出版記念祝賀会の写真



7/24  写真集 第二弾掲載しました。ご覧下さい。


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2005.6.21

NHK松本支局より、報道室の竹沢耕児記者、他2名の撮影スタッフが、取材に見えました。
2005.6.25 17:45

祝賀会を前に岩稜会の皆さんと・・・


記念品と目録授与の様子です。
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上の時、メンバ−の湯浅さんに、撮って頂いた写真
18:00

いよいよ開会!
岩稜会の亡くなられた方々への黙祷の後、中澤さんの開会の辞。そして、お祝いの言葉を先ずは、元鈴鹿市長で現在龍光寺のご住職の衣斐 賢譲様より頂きました。
続いて、太田 博様よりのお言葉。太田様は古の下宿族(昔、名古屋で下宿屋さんをしていました)で、今は愛知工科大学の学長を務めて見えます。
ナイロンザイル事件を30年このかた追って来られた元朝日新聞の記者、相田 武男様は、「山に志を刻む男」-石岡繁雄が語るナイロンザイル事件-の草稿を引っ提げてのご出席でした。お祝いのお言葉にも力がこもります。
神戸大学教授の中川 和道様、元下宿族で、父の理系理論の協力者でもあります。「今度は私の出番!」と力説。
元日本山岳会東海支部長の尾上 昇様。お忙しい中、駆け付けて下さいました。
三重県山岳連盟会長、田中 均様。「山岳会にとって、この著作は記念樹となるべきもの」との祝詞を頂きました。
出版に至るまでの経過説明を-ザイルに導かれて-を出版して頂きました川角 信夫様から、して頂きました。父の豊田高専時代の教え子でもあられる川角様ですが、父の解りづらい言葉を文字にして、立派な本を作って下さいました。感謝に耐えません。
お礼の言葉を言わなければ成らないのに、ナイロンザイル事件の顛末を話し始めてしまいました。なが〜いので、ドクタ−ストップ !!!
樽酒が用意されて・・・
いざ、鏡開き !
乾杯のご発声を前日本山岳会会長、中世古 隆司様がして下さいました。
やっと、呑める !
笑顔が一杯 !
枡で呑むお酒は格別。
さて、酒宴です。
豊田高専OBご一行様。
15名も参加して下さいました。


豊田高専の方々の宴会風景です。
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岩稜会の皆様。父の古い古い仲間たちです。

岩稜会の方々の宴会風景です。
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次々に父の周りに、人が集まります。
酒宴もたけなわ !
この楽しそうな顔・顔・・・
豊田高専OBの方々に太田さんを交えて。ハイ・パチリ !
司会の北川 とみさんのリ−ドよろしく、父自慢の-安曇節と木曽節-です。
ひと時の楽しい祝宴。高齢の父は一足お先に退席です。
2005.6.26 8:00

西糸屋さんの玄関前に集合。
記念撮影の前の1コマです。

墓参出発前の写真です。
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NHKのカメラの前で・・・少し緊張かな ?
五朗ちゃんの墓参へ、出発前の方々。
NHKのクル−の方々。左が竹沢さん。
岩稜会の毛塚さんを先頭に、梓川左岸をいざ出発 !

墓参出発から奥又白までの写真です。
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徳沢園での私。あまり綺麗にとって頂いたので、つい入れてしまいました。ゴメンなさい。
新村橋から前穂を望む。
梅雨の時期に好天に恵まれて・・・
奥又白谷へ。五朗ちゃんのケルンも、もうすぐそこ !

奥又白谷の写真です。
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西糸屋さんの御好意で、車で送って頂き、先に待っていた父。相田さんと。
予測していなかった事態に !
車の入れる場所が、随分下だったため、父は歩く事になりました。
皆様に支えられて・・・
「やっと来た!」感無量の父です。
豊田高専OB、新発意の倉橋 光明様が般若心経を読経して下さいました。
五朗ちゃんのケルンを囲んで、記念撮影前の風景。皆様の顔の中に安堵の笑みが・・・
奥又白谷のケルンは苔むして、50年間ひっそりと有り続けていました。
帰り道、走るように下る父にハラハラ・・・


皆様お世話になりました。
また、お逢い出来る日を楽しみに・・・

父を今後とも宜しくお願いします。



皆様から沢山の写真をお送り頂いています。 また、掲載しますので、お楽しみに・・・