2017年9月9日~14日

―九州の岳人との交流の旅―

 7月14日に更新しました「新着情報」の
<2017年2月~2018年7月4日 九州登山情報センタ-での常設展と、鈴鹿文学祭などについて>で
お知らせしました九州への旅の模様を掲載いたします。
是非‼ご覧ください

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2018年9月9日(日)

とうとう待ちに待った日がやって来ました!
 最初は車で行こうと話合っていたのですが、山の図書館理事長の重藤さんから「確実に、できるだけ時間通りに着ける方法で来ていただきたいと思います」と言う事で飛行機を使うことになりました。参加者は、東海方面より森泰造さん(岩稜会)、水野高司さん、小川隆平・はつこ夫妻、私と、九州福岡より石原國利・征子夫妻の計7名です。

4:30 鈴鹿市のあづみ宅へ水野さん到着
4:40 あづみ宅より小川夫妻の車で森泰造さん宅へ向け出発




5:30 森さん宅到着

まだ明けやらぬ朝もやの中、森さんと合流です

7:00 中部国際空港近くの駐車場「光」にて駐車

セントレアの駐車場を予約しようと思ったら、10日前でもすでに満杯!仕方なく空港から一番近い駐車場を予約しました。料金は空港内より破格に安くて、送迎付き。
得しちゃったよね( *´艸`)


8:00 中部国際空港(セントレア)にて

左より はつこさん・森さん・あづみ・水野さん


8:35 ジットスタ-<JJP581便>搭乗口

「福岡空港まで一番安く行ける旅客機は?」と、隆平さんに調べていただき、ジェットスタ-を採用‼


8:40 飛行機に搭乗

小型バスを使用しての搭乗って久しぶり


8:45 フライト開始

一番前の広い席をゲット
客室乗務員さんに撮っていただきました


10:00 九州が見えた!



福岡市街

10:10 福岡空港着

「やっぱり予報通り雨かぁ。先が思いやられるなぁ…」

 
10:10 空港通路にて



11:00 バジェットレンタカ-送迎車乗り込み

一番近いレンタカ-会社を選んだけど、場所が判らなくてウロウロ。水野さんが電話して送迎車を呼んでくださいました


バジェットレンタカ-にて

受付に置かれていたご案内ロボット「ペッパー」可愛いんだけど…話しかけても微妙に判らないんだよねぇ

11:30 トヨタ「VOXY」8人乗りをレンタ

まずは水野さんが運転です
 
ボクシ-に荷物を積込む

この車のトランクが小さくて…これから先、荷物の出し入れの度にジグソ-パズルをやることになりました


12:00 石原國利さん宅にて合流

曲がり角まで迎えに出て下さっていた國ちゃん
再開を喜んで!


全員揃って出発進行

この車のカ-ナビは性能が良い!私の車の数倍でした

8月25日発行の『山の図書館ニュ-ス』第61号に掲載記事



本日のメインイベントのチラシ



9月5日付西日本新聞



12:50 九州登山情報センタ-(山の図書館)着

くねくねと細い坂道を上がると、ログハウスが見えて来ました。そこが、太宰府の山の図書館でした。

あちらの家にもこちらの家にも犬が…

山の図書館理事長の重藤秀世さまと再会



鈴鹿にも来てくださった山口千絵子さま(左)とも再開

十割そば「山公」

ランチにしようと、山の図書館の上隣にあるお蕎麦屋さんに行ったけど、臨時休業


13:00 カレ-とケ-キ「さら」

重藤さんのお薦めでこのお店でランチです


お店の近くに生っていた「ムラサキシキブ」の実



「さら」にて

お腹空いたなぁ…

サラダは来たけれど…

待っても待ってもカレ-が来ないのです。。。
13:30になって「山の図書館に行かなければならないのですが…」と催促


14:00 やっとランチ

美味しかったんだけどねぇ。。。とにかく慌てて飲み込んで…カレ-を頼んでこんなに待ったのは生まれてはじめてでした


14:20 山の図書館見学

日本山岳会福岡支部長の高木荘輔さまが迎えてくださいました(右) 13:00からの見学で、皆さまお待ちかね。私たちも早速見学に加わりました。

狭い館内には、溢れんばかりの本・本。そして壁には、「ナイロンザイル事件」のパネルが所狭しと展示されていました。さすがに図書館だけあって『氷壁』の初版本も見られるように置かれていました。この初版本は現在4冊もあるそうです。


展示と私

展示見学中



手に取ってご覧になる森さんと國ちゃん

切れた3mmナイロンロープ

「伝える会」製作のミニ実験装置で切ったナイロンロープまで展示されていてビックリ!でも表示がちょっと違っていました。「5mm×2Kg」ではなくて「3mm×1Kg」が正解。


見学中

展示されているパネル類は、重藤さんの息子さん大さんがお作りになったものです

故木下是雄先生が所蔵されていた資料を
山の図書館が入手

その資料が綺麗なパネルになっていました



『氷壁』の初版本

真中辺りにあります

父の著書『屏風岩登攀記』もありました

中央の仕切り板から右に3冊目

國ちゃんとはつこさん



山の図書館前にて

右より はつこさん・征子さん・私・水野さん・森さん・隆平さん・高木支部長さま・山本先生(國ちゃんの主治医)・國ちゃん・前に重藤さま
 

栗の木

秋の実りを沢山つけています


14:55 内山区公民館前にて

懇談会の会場です

会場にて

司会進行は尾登憲治さま。出席者数は私たちを除いて24名でした。会場に持参した『公益社団法人日本山岳会に対し 「篠田軍治氏の日本山岳会名誉会員取消し」を求める』の冊子とお土産のお饅頭「鈴鹿の峰」を配らせていただきました。この冊子については改めてご報告いたします。


15:00 開始

定刻より30分遅れで会が始まりました。まずは尾登さん製作の「氷壁を超えた男」の観賞。続いて重藤さんが「山の図書館」と、ナイロンザイル事件展示についてご説明されました。


スクリ-ンに映しながらのご説明

15:45 私から順に自己紹介


我が会の統括、水野さん



真剣にお聞きくださる皆さま



ナイロンザイル事件の生き証人國ちゃん

ナイロンザイル切断事故から事件へと、やはり真実の声は圧巻です
 

森泰造さん

旧制神戸中学時代の山岳部の話から岩稜会結成、戦後の山行きなどの話をしてくださいました

 
九州での2つの懇談会の仕掛人

上高地展示でお知り合いになった尾登さんは「氷壁を超えた男」の収録から製作、そして今回の旅のコ-ディネ-タ-もしてくだった、才能あふれる映像作家です。素敵な方と出合えて本当に好かった‼


五朗叔父最後の写真説明

大阪市立大学山岳部の大島健司氏が写された写真の解説をされる國ちゃん
 

18:15 今夜のお宿「大観荘」

重藤さんがご予約くださった二日市温泉にある老舗旅館です。素敵な和室でニコニコのはつこさんと私


男部屋は、森さん・水野さん・隆平さん

懇親会開始までのしばしの休憩タイム

19:30 タクシ-にて懇親会会場へ

居酒屋「浜太郎」を覚えるのに「ももたろう?ものたろう?はまたろう?」と森さん。いやだぁ!混ぜ返さないでよぉ‼分んなくなっちゃう‼‼ この会話は、旅の終わりまで語り草となりました。


19:45 開始です

 
重藤さまのご挨拶


 
國ちゃん持参のノ-べル賞晩餐会で提供された日本酒
「福寿」で乾杯
 
重藤さまと話し込む私


 
宴もたけなわ

あちこちのお席に出張して、ほとんどの方々とお話することができました

 いつものように水野さんがメモを残してくださいました。ご覧ください。 

                  

九州登山情報センター‟山の図書館「ナイロンザイル事件」資料展示記念

➀展示閲覧・②懇談会・③懇親会参加メモ(敬称略)

● 日時:201899日(日)➀14時~1450分・②1455分~1725分・③1920分~2130
 
会場:➀山の図書館(福岡県太宰府市山内708)、②内山区公民館、③浜太郎
● 参加者:➀②③共「会」7名(顧問石原國利・征子・岩稜会森泰三・代表石岡あづみ・統括水野高司・小川隆平・はつこ)及び、➀②共九州登山情報センター理事長重藤秀世・同山口千絵子・JAC福岡支部長高木荘輔・映像工房K代表尾登憲治・他計24名、③同・他計11
● 目的:
      「会」が資料のデータを提供し、山の図書館が製作した「ナイロンザイル事件」の展示パネルと山の図書館の所蔵品を見学すること。
      尾登憲治制作短編映画〈『氷壁』を超えた男〉鑑賞後、自己紹介を通じて「会」の活動内容と「ナイロンザイル事件」の真相を説明し、参加者の質問に応えると共に、名誉会員問題について冊子を配布して協力を求めること。
      懇親会参加者と個人的な交流を深め、「会」の活動を理解してもらい、できれば支援を得ること。
● 結果:
      2003年にオープンし今年15周年を迎え、3,000冊の所蔵本も6,000冊近くまで増え、内容も大変充実して、山岳関係図書館としての質の高さに感激す。「ナイロンザイル事件」展示も狭いスペースを効率良く活かし、素晴らしい内容であるが、気づいた点は、「ミニ実験機によるロープ切断」の説明で、「5mmx2Kg」は「3mmx1Kg」と訂正を要する。
      「ナイロンザイル事件」については石原顧問の生の声による説明もあり、かなりご理解を得られたが、名誉会員問題については、今後さらにご理解を得る努力が必要である。
      懇親会ではご参加いただいた‟山の図書館関係の皆さまと親しくお話することが出来、良い会となった。特に個人的に歓談させていただくと、概ね「伝える会」の活動に対しては好意的に評価いただき、名誉会員問題に対しても支援を惜しまないとの力強いご声援をいただけた。
                                以上(2018.09.15 文責 水野高司)



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9月10日にご案内いたします


大分県竹田市にある沢水展望所からの展望は素晴らしい!
秋には中腹から麓にかけて山全体が黄色く染まるそうだ