2018年11月10日

鈴鹿文学祭

父が「斎藤緑雨文化賞」を受賞いたしました!




さて!授賞式本番です
是非‼ご覧ください

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<鈴鹿文学祭と、三重県総合博物館での展示について>の頁で、「鈴鹿文学祭」準備の模様がご覧いただけます
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その頁にご案内いたします



10月10日(土)

10:00
 水野さん・前田さん到着
 水野軽トラ車に脚立積込み 
 あづみ車に展示物などの荷物を搬入

10:45
横浜より立岡さんご夫妻到着


11:00 ランチ

出陣前の腹ごしらえは、サンドイッチで手軽に…

11:30出発‼


11:45 神戸コミュニティセンタ-1Fにて準備

2Fでパネルを貼る予定でしたが、この部屋が空いていたので、急遽ここで貼らせていただくことにしました


黒ボ-ド1枚目と2枚目に分かれて…

 

「これどこかな?」と前田さん

黒ボ-ドを2F会場に吊るします



大活躍の水野さんと前田さん



父の著作本の展示

1枚目の黒ボ-ドと
井上靖先生からいただいた
サイン入り本の展示

ケ-スの中には、石原國利さんからお借りした
貴重な井上靖先生サイン入り、石原さんのお名前入りの
『氷壁』の初版本を飾りました


13:00
そろそろ来客の方々が集まってみえました


展示を見学される方々



プロジェクタ-とパソコンの接続

小川隆平さんがつないでくださり
前田さんがお手伝いです


開会10分前、接続も終わって…

いち早く駆けつけてくださった
岩稜会の森泰造さんと
上高地展示に2回も来てくださった
地元鈴鹿の吉岡治子さん(左)

右後ろに私の友達の顔も見えます




司会の川原徳子さん(右)と
鈴鹿市文化振興課長の近藤真智子さん

同時受賞の故清水信氏の奥様、清水公子さんと
お嬢さまの西口夏子さん

緊張で顔が引きつってる私


開会の前に、同人誌『P.』がお手元にあるか
確認される衣斐弘行さん

思った以上に沢山の方々が来てくださったので
『P.』の数が足りなくなったとか…



鈴鹿高専ワンゲル部OBの小手川さん(左手前)や
日本山岳会東海支部の箕浦さん(右前)の
お顔もみえます

来てくださってありがとうございます



岩稜会の毛塚さん(正面)と森さんが並んで
右手前では藤田さんが
水野さんと話されています

「鈴鹿文学祭」目次




13:30 定刻となりました



鈴鹿市長の代理として祝辞を述べる
近藤さん



授与式



素敵な花束を受け取る私

この花は今も自室を飾っています
百合の香りに包まれて…

清水信氏の賞状を受ける
西口さん




受賞のお礼を述べられる西口さん

お父様の思い出も語られました

さて、とうとう難題の講演です

話したいことが山のようにあり、時間内に話す自信がなくて、結局、読み上げることにしました。
まぁ、しどろもどろにならなくて
良かったことにしよう!


ゆっくりと読ませていただく予定でしたが…

途中で何度か詰まってしまって…
後半は早口になってしまいました(~_~)



やっとお終い

55分間の講演
拙い講演を、皆さま熱心に
聞いてくださいました
本当に、ありがとうございました


続いて、堀口誠さんが清水先生について
話されます

場慣れした、流暢な講演でした
私とはけた違い‼


第三部 シンポジュ-ム


衣斐さんのご指名により会が進みます


竹中忍さま
(同人誌『北斗』主宰、中日新聞
「中部の文芸」欄担当)

あるむ社の川角信夫さんと
お知り合いとのお話にビックリでした


宇佐美宏子さま(同人誌『海』同人)

「私などがお話させていただくことは
おこがましい」と
とても恐縮していらっしゃいました

突然のご指名で水野さんが話されました

父との関係や、バネ式自動変速機のお話をされました


松島節さま(同人誌『文宴』同人)

「石岡繁雄氏の斎藤緑雨文化賞受賞は
とても相応しい」
と、言ってくださり、嬉しく思いました


加納伸さま(同人誌『弦』同人)

最後に話された加納さまは
清水信先生のお話をされました

姉(手前左)とご近所の今村綾子さん(左)


16:15 閉会

稲垣克次夫妻

稲垣克次さん、私は小さい時から、かっちゃんと呼んでいます。祖母の妹の子どもです。鈴鹿市在住のかっちゃんとは、とても仲良くお付き合いしています。かっちゃんは彫刻家で、先ごろ「平成30年度地域文化功労者」として、芸術文化分野で、文部科学大臣賞を受賞されました。パ-キンソン病を患いながら、前向きに製作を続けるかっちゃんの姿に、いつも励まされています。


会も無事終わりホッと一息!記念撮影

息子の結婚式の時に着た留袖ドレスを
引っ張り出して着ました(^-^;

中学時代からの親友

左から、
木崎景子(お景):鈴鹿は何と!50年振りです。東京から来てくれました。
私を飛ばして、牧勢津子(せっちゃん):瀬戸に住んでいるので、何かあると来てくれます。
石井豊子(トコ):父が亡くなる前に、偶然東京から鈴鹿に遊びに来ていました。高校時代は、土日の度にどちらかの家に泊まるほど仲が良かったので、久しぶりに会った父も大喜びでした。まさか、その二日後に父が亡くなるとは、夢にも思いませんでしたが…


かっちゃんを囲んで記念撮影

中央、座っているかっちゃん・左に、森さん・毛塚さん
後左から、隆平さん・前田さん・水野さん・せっちゃん・私・トコ・姉・お景・立岡さん・
あけみさん・衣斐さん


17:00-21:30
居酒屋「魚民」にて打上げ


まずは「お疲れさまでした!カンパ~イ!(^^)!」



岩稜会の毛塚さん(右)と、森さん

東京にお嫁に行って、なかなか会えなくなった
トコ(左)とお景




瀬戸のせっちゃん

森さんと水野さん

神戸中学山岳部最年長の毛塚さん

鈴鹿高専OBの吉村さん

姥桜6人揃い踏み



左より、はつこさん・私・あけみさん



前田さん、嬉しそうねぇ

あけみさんはご主人に投げキッス?!


鈴鹿高専組の立岡さん(左)と吉村さん

会も終盤、吉村さんがお帰りになります



石岡家にお泊り組の2次会


久しぶりの友達がお仏壇にお参りです



さて、もう一度!陽気にカンパ~イ(*^^)v

こうして、楽しい一夜は更けて行くのでした…


最後に、文学祭で配っていただきました同人誌『P.』石岡繁雄特集号を掲載させていただきます
ご覧いただければ幸いです


この表紙をクリックしてください
全頁ご覧いただけます

 
 
 父に「斎藤緑雨文化賞」を受賞させていただき、誠にありがとうございました。
 「鈴鹿文学祭」にご参加くださった方々に、深く感謝いたします。
 分けても、この賞の候補に父をご推薦くださった衣斐弘行さまには、厚く御礼申し上げます。

 今回のような、山とは関係のない会に出させていただくことは、今までになかったことであり、多くの文学関係の方々に、父のことを知っていただけたことは、とても有意義なことでした。
 これからも、多くの方々に石岡繁雄の志を伝えていくために、努力したいと思いますので、ご支援賜わりますようお願いいたします。

 最後に、いつもお手伝い下さる「伝える会」のメンバ-にお礼を申したいと思います。本当に、ありがとうございました。

                                       2018年11月17日 あづみ記

                          尚、今回の写真班は、水野さん・立岡さん・隆平さんでした。


―久しぶりのおまけで~す( *´艸`)―



中学2年の時から大親友だった5人

高校の修学旅行にて
上左より、トコ・みどり・私、下左、せっちゃん・お景

 
鈴鹿サ-キットにて

右より、
かっちゃん・母・藤田みどり・牧勢津子・中山豊子・
波方景子・私(苗字は旧姓です)

今回の文学祭には、残念ながら、
みどりは来られませんでした。

この時は、父母とかっちゃんが付き添い(*^-^*)


折角の写真だけど、古くて… ほとんど顔が判らない
左から、お景・私・トコ・みどり・せっちゃん

 
四国、石鎚山山頂にて、ご来光を拝む

左から、せっちゃん・私・トコ

父が沢山の方々を連れて石鎚山に登った時に
一緒について行きました。
この3人は、フォ-クソングクラブに所属して
「ゴッド・オブ・キャッスル」という
グル-プを組んでいました( *´艸`)


さて、このHPをご覧くださっている皆さま‼
いつもご覧くださりありがとうございます!
これからも老骨に鞭打って頑張りますので、応援してくださいね!