5月10日(火)

今日からは工事の邪魔にならないように
工事が始まる前・昼休み・終了後に写真撮影をしました


鉄骨の山




分別しながら、運ばれる


鉄骨の切り口は鋭く残り



点在している

鉄骨はあらかた運ばれて…



残るコンクリートを積み上げる



5月11日(水)


2台のトラックが到着


 
整地作業が始まる

コンクリートは外されて土が露出


残った部分







5月12日(木)


強靭に残るコンクリートの鉄筋





5月13日(金)


土が運び込まれました



土均しをする

5月14日(土)


三台並んだショベルカ-



外の水道のあった辺りから出水















夕方には空もくっきりと晴れて





5月16日(月)


がらんとした跡地





5月23日(月)

ブロックや鉄筋が運ばれて、土地の境に頑丈なブロックが積まれました














6月23日(木)


砂たっぷりのコンクリ-トが撒かれて

混ぜられて



石碑の建立場所と決まった
レンガに囲まれた場所には草


均されて



土が固められていきます





6月25日(土)


土の山ができました

その土が均されていきます
 

7月5日(火)

知らないうちに何やら四角いプレ-トがはめ込まれていました








7月7日(木)

サイドに仕切りができていました
この間に車庫が建つのかしら?












7月13日(水)

資材が運ばれたと思ったら、アッと言う間に駐車場の枠組みができていました






7月15日(金)

シャッタ-と壁ができて、3台用の立派な車庫が出現しました
それにしても、この広い土地にたった3台とは、ビックリでした






7月24日(日)

車庫内の床が固められました








7月27日(水)


ブロック部分の補修が終わりました



車庫の裏側です



車庫前の地ならし

左端のレンガの中にフェンスが設置されて
その前に石碑が建ちます
狭い隙間に倒れないように
きちんと建つのか不安に思いつつ
日々、見学を続けました

非常用のドア-も付きました



8月1日(月)


車庫前のスペ-スに
コンクリ-トが打たれました

反射で綺麗な模様ができたシャッタ-



門扉の柱が設置されました

西日を受けて、私の影が写っています

車庫の南西角



道路沿いのレンガは元のまま

水道も完備しました



本当に立派な車庫です



8月6日(土)


フェンスが設置されました

門扉に柵が付きました

どうやって開閉するのかしら?


フェンスが石碑分空けてあります

この幅については石碑の製造元と共に
協議が行われました


完成した村瀬病院の車庫

どんな車が入るのか
とても楽しみです

 三ヶ月以上に渡った工事が終了しました。
 父の大事な研究所を、考えあぐねた末手放した私でしたが、研究所の撤去工事を見学する中、その頑強な作りに驚かされました。こんなに丈夫に出来ていたと知っていたら、研究所を大改造して住いにすれば良かったと、後悔しました。どんな地震にも耐え抜けたことでしょう。今となっては後の祭りで取り返しようがないけれど、老朽化した母屋にも手を焼いている現在、母屋を手放して研究所を遺すという選択肢があったことに気付き、残念でなりません。
 次に、研究所の跡地に建立した石碑について掲載いたします。ご覧いただけましたら幸いです。

                2023年1月28日 あづみ記


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