−石岡高所安全研究所実験用鉄塔−         <お別れ会>


2008年3月2日(日)

父ゆかりの44名の方々のご出席で以下のような会が行われました。



11:15-神事(鉄塔解体撤去安全祈願)
11:30-研究所内見学・鉄塔とお別れ
13:00-懇親会(魚半楼にて)

11:00

9時集合で、世話役の藤田さん・水野さん・菅沼さんが来てくださり、準備万端整い、参加して下さる方々が続々と到着されます。
錆の浮いた塔を下から見上げて別れを惜しみます
魚眼レンズが捉えた青空にすっくと立つ塔の姿です
神官が用意してくださった祭壇です
日本山岳会東海支部の方々
塔の二階から写した集まられた方々のお写真
11:15

神事開始
神事は進みます
神事遠景

NHKのカメラが構えています
塔の解体撤去の安全を祈って紙吹雪が撒かれます
お神酒をいただきます
お神酒は晩年の父が愛したお酒<越路吹雪>です
神事が終わり研究所の中へ
塔に上がって、最後の遠景を眺めつつ別れを惜しむ方々
錆だらけの塔の頂上です
研究所内二階の実験施設で、砂袋巻上げの実演中の藤田さん(砂袋の陰)と毎日新聞編集委員伊藤さん(中央)、朝日新聞論説委員伊藤さん
朝日新聞の伊藤さんにインタビュ−を受ける私
13:00

魚半楼の大広間にて懇親会開始
初めに私から皆様にご挨拶
「今日は遠い所をお忙しい中お越しいただきまして、有難う御座いました。…」
乾杯!
DVDに納めた在りし日の父と、研究所の姿を観ながら会食です
その後、昨年6月に行われた『バッカスを偲ぶ会』の時に映した、各会からの父との想い出の写真をもう一度観ていただきました
皆様、真剣にご覧下さいます
最後に三本締め
「シャン・シャン・シャン」
盆梅で有名な魚半楼の梅は、今が盛りと咲き誇ります
その盆梅の前で記念撮影
お疲れ様でした
ありがとうございました。

明ければいよいよ解体撤去当日
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