「石岡繁雄の志を伝える会」の歩みの記録

 2013年11月5日から行われました名古屋大学博物館での展示の模様を新着情報に掲載して、その中に「2007年11月13日~2012年12月28日 資料などの整理作業と行動の記録」として、このホ-ムペ-ジに掲載いたしましたが、2016年「第13回奥又白ケルン墓参」の時に参加された石原國利さんが、会員の水野高司さんに依頼されて、会の記録を継続して残すことになりました。
 以下の記録は、水野さん作成のものです。
 今後も会として行動する場合は、この記録に追記していきますので、是非ご覧ください。


   2016年6月29日記

※ 重要事項は文字の色を変えてあります
※ 上の「資料などの整理作業と行動の記録」の文字をクリックしてください。その頁で写真などがご覧いただけます



  ―2022年3月27日更新―

日付
(始め) 
日付
(終わり) 
できごと・行事名・作業名など  場所 「会」の
参加者
備考
2005.06.25 2005.06.27 25日『ザイルに導かれて』出版記念祝賀会(石岡繁雄とそのゆかりの人びと57名参加、西糸屋山荘泊)、26日若山五朗の奥又白ケルン墓参(石岡繁雄・岩稜会員他計33名参加、西糸屋山荘泊)  上高地西糸屋・奥又白ケルン あづみ・藤田・相田・水野・菅沼・森川・立岡・前田 「石岡繁雄の志を伝える会」発足前の活動
2006.01.28 2006.01.30 石岡繁雄・井上靖第16回翌檜忌墓参(あづみ代参)と湯ヶ島・沼津への旅  井上文学館他 あづみ・藤田・相田
2006.08.15 石岡繁雄(以下バッカスと略)朝9時7分大動脈瘤破裂で永眠(14日緊急入院)、享年88歳 名古屋第一日赤病院 あづみ付き添い・見取り
2006.08.16 2006.08.17 16日19時通夜式(鈴鹿中央斎奉閣にて親族・縁者多数参列)、17日12時半告別式(同前)、戒名 智岳院釋輝繁 鈴鹿中央斎奉閣 あづみ・藤田・相田・水野・菅沼・森川・立岡・前田 導師:鈴鹿市願浄寺住職(浄土真宗東本願寺大谷派)
2006.10.17 2006.10.20 17日上高地から徳沢へ(親族等近親者、徳澤園泊8名)、18日奥又白ケルンに納骨・第1回奥又白ケルン墓参(上高地活動ステーション泊5名)、19日中の湯泊2名  奥又白ケルン あづみ・藤田・相田 石岡繁雄の遺言で敏子夫人の遺骨と共に五朗の墓標脇に納骨
2007.02.04  石原國利氏、クレマチスの丘で井上靖の魅力を語ろう 講演「井上先生とわたくし」 井上文学館 あづみ・相田 
2007.06.02 「バッカスを偲ぶ会」幹事会:岩稜会(中澤)・バッカス会(加藤)・豊田高専(水野)・鈴鹿高専(立岡)・あるむ出版(川角)・石岡家(あづみ)から各代表者参加 鈴鹿市石岡家(以下石岡家) あづみ・水野・立岡
2007.05.03 2007.05.05 3日集合、4日釈迦ヶ岳登山(バッカスの遺骨散骨、夜まるは寿司で会食6名、5日「偲ぶ会」幹事会(菅沼・中澤合わせ計7名) 釈迦ヶ岳・まるは寿司・石岡家 あづみ・藤田・相田・水野・立岡 4日倉橋読経
2007.06.09 2007.06.13 9日「バッカスを偲ぶ会」(親族・縁者・関係諸団体・報道関係者など多数参加・西糸屋泊67名)、10日第2回奥又白ケルン墓参(49名、徳澤園泊27名)、11日涸沢(涸沢ヒュッテ10名)、12日上高地 西糸屋・奥又白ケルン・徳澤園・涸沢ヒュッテ・活動ステーション あづみ・藤田・相田・水野・菅沼・森川・立岡・前田 以後墓参の回数は石岡家当主であるあづみの奥又白ケルン墓参をもって数える
2007.10.21 2007.10.24 21日上高地ビジターセンター訪問後、第3回奥又白ケルン墓参(3名、徳澤園泊)、22日涸沢(涸沢ヒュッテ泊)、23日上高地(中の湯泊) 上高地ビジターセンター、奥又白ケルン、徳澤園、涸沢ヒュッテ、中の湯 あづみ・相田・水野 上高地のビジタ-センタ-と涸沢ヒュッテに『ナイロンザイル事件の真実』本を置いていただくご挨拶を兼ねての墓参
2007.11.13 2008.01.10 石岡高所安全研究所内整理・整頓、述べ7日間(一部作業:今村夫妻・野村参加)、この間に鉄塔の修理・保存活用について関係者と協議・検討す 研究所・母屋・離れ あづみ・藤田・水野 電動ウインチ・実験用浴室・階段昇降装置・各種ザイル・遺品等の撤去・撤去準備・整理
2008.01.12 2008.02.29 研究所・母屋1・2階・離れ1階整理整頓、延8日間(菅沼新参加し、4名体制に)、この間に永続的な鉄塔の保存は困難であり、今なら撤去費用も妥当であるので、関係者の総意として撤去に決定す。その結果、研究所内の4Sを徹底的に実施 研究所・母屋・離れ あづみ・藤田・水野・菅沼 母屋と離れの『ナイロンザイル事件の真実』本の執筆用資料等整理・研究所内不用品撤去、お別れ会のための準備実施
2008.03.02 2008.03.03 2日:石岡高所安全研究所塔お別れ会(撤去工事安全祈願神事・塔内見学会・バッカスゆかりの関係者44名参加)、懇親会(魚半楼44名)、3日:塔撤去工事(報道各社と合わせ記録撮影) 石岡高所安全研究所・魚半楼 藤田・相田・水野・菅沼・立岡
2008.03.10 2008.05.24 鉄塔撤去作業写真整理・送付、打ち上げ会(3月17日寿亭、NHKテレビで塔撤去放映)、鉄塔跡「山」の字鉄骨補修・ペンキ塗り作業、離れ2階・母屋整理整頓、延10日間(作業と並行して資料の年表作成に着手) 研究所・湯の山寿亭 あづみ・藤田・水野・菅沼 菅沼宅ホームステイの中国留学生もペンキ塗り参加
2008.06.07 2008.06.10 7日第4回奥又白ケルン墓参(3回忌、親族・岩稜会・日本山岳会東海支部関係者など多数参加、徳澤園泊25名)、8日涸沢(涸沢ヒュッテ8名)、9日(中の湯4名) 奥又白ケルン、徳澤園、涸沢ヒュッテ、中の湯 あづみ・藤田・相田・水野・菅沼・森川・立岡・前田 ケルンにはバッカスの海軍燃料廠時代の友人がたまたまお参りされ、お会いできた
2008.06.22 母屋整理(遺品・資料の大整理はほぼ完了) 石岡家 あづみ・藤田・菅沼
2008.07.05 スクラップブック分類・年表作成作業開始、森川初参加、5名体制に 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2008.07.21 2008.08.30
特許関係まとめ開始、8月12日・8月30日(3日間) 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2008.09.13 倉庫整理 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2008.09.23 書類整理 あづみ・藤田・水野・森川
2008.09.27 2008.09.28 27日大町山岳博物館訪問、相田の発意で「石岡高所安全研究所塔の100年プリント」と「ナイロンザイル事件真実本」を、あづみより『ザイルに導かれて』と『屏風岩登攀記』の最新版を寄贈、28日高瀬ダム、白馬五竜アルプステレキャビン見学 大町山岳博物館、葛温泉「高瀬館」泊 あづみ・相田・水野・菅沼・森川
2008.10.11 2008.10.12 年表作成・スキャン作業、森川特許整理 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2008.10.18 年表作成・スキャン作業、立岡参加(年表検索システム作成着手) 石岡家 あづみ・藤田・水野・立岡
2008.11.01 2008.11.02 バッカスの遺骨散骨した釈迦ヶ岳に登山・参拝(松尾尾根から登山・鳩峰ルートで下山) 釈迦ヶ岳・石岡家 あづみ・藤田・水野 9月の大雨で安座の滝ルートが閉鎖
2008.11.22 2008.11.23 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2008.11.25 書類整理 石岡家 あづみ・藤田
2008.12.06 2009.02.01 年表作成・スキャン作業:12月24・25・1月11・17・2月1日(計6日間) 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川 12月24・25日は留学生ジャン君参加、24日夜クリスマス会・忘年会
2009.02.21 離れ片付け・器物整理 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川 バッカスの資料類と先祖からの古道具・器物が大量に混在
2009.02.24 粗大ゴミ出し 石岡家 あづみ・藤田
2009.03.07 石岡家古道具類整理 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼
2009.03.10 書類整理 石岡家 あづみ・藤田・森川
2009.03.26 2009.03.28 石岡家古道具鑑定 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2009.04.06 書類整理 石岡家 あづみ・藤田・水野
2009.04.11 離れ片付け 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2009.04.28 作業内容確認と今後の作業に仕方の見直しと話し合い実施 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2009.05.06 ケルン墓参要綱、徳澤園ノ-ト掲載事項決定 石岡家 あづみ・藤田・水野・森川
2009.05.09 徳澤園ノ-ト掲載写真チェック 石岡家 あづみ・藤田・水野
2009.05.30 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2009.06.06 2009.06.09 6日第5回奥又白ケルン墓参(徳澤園泊8名、徳澤園ノート設置)、7日横尾から槍沢ロッジまで(横尾山荘泊8名)、8日岩小屋から第4ガリーまで(中の湯温泉泊6名)、9日大町鷹狩山から大町山岳博物館へ(藤田、博物館で合流) 奥又白ケルン・徳澤園・槍沢ロッジ・横尾山荘・中の湯温泉・大町山岳博物館 あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・前田・藤田 9日は会員8名全員参加、山本:一般参加
2009.06.17 年表作成・スキャン作業、、水野豊田高専学園紛争資料整理 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼
2009.06.29 年表作成・スキャン作業・相田参加、「会」の名称を協議し幾つかの候補のうちから「石岡繁雄の志を伝える会」に決す 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川・相田 発足メンバー:あづみ(代表)・藤田・相田・水野・菅沼・森川・立岡の7名、共通の名刺作成する
2009.06.30 尾上氏日本山岳会会長就任激励会出席 あづみ・藤田・相田
2009.07.16 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川・相田
2009.07.23 日本リトマックス(ビル窓拭き)社長宮田氏よりの依頼でザイル実験立ち合い 蒲郡の東京製綱ロ-プ実験施設 あづみ・藤田・森川・相田
2009.07.30 2009.10.27 年表作成・スキャン作業:8月6・25・9月3・29・10月13・27日(計7日間) 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川 8月6日午前窓拭き用ロ-プ会議、10月7日の18号台風で被害を受け、作業中断
2009.11.16 2009.11.17 16日釈迦が岳登山、17日名古屋大学展示見学 釈迦ヶ岳、名大博物館 あづみ・藤田・水野・菅沼・相田・立岡
2009.11.20 物置・炭小屋整理 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼
2009.11.24 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼
2009.12.08 名古屋大学文書資料室、堀田先生・田渕氏来訪、名大卒業祝い茶碗寄贈 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2009.12.24 2009.12.25 年表作成・スキャン作業、24日研究所隣の家の解体撤去のため安全祈願式、忘年会  石岡家 あづみ・水野・森川
2010.01.12 2010.01.13 12日井上文学館訪問、バッカス発明の登山用具の新展示を見学し、静岡新聞のインタビューを受けた。13日自由学園にて相田、ナイロンザイル事件講演(徳澤園若旦那・井上文学館徳山学芸員も参加) 長泉町井上文学館、東村山市内ホテル、東久留米市自由学園男子部記念ホール あづみ・水野・森川・相田・立岡 自由学園男子部中等科とは徳澤園に置いたノートの書き込みがご縁で知り合った
2010.01.19 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2010.01.26 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・藤田・水野・森川
2010.01.27 菅沼スキャン作業、その他は本庭敷石整備 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼
2010.02.16 2010.05.21 年表作成・スキャン作業:2月16・25・3月11・23・4月3・20日・5月7・21日(計8日間) 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2010.04.04 御池登山:井口・山本参加、あづみ体調不良でキャンセル 御池岳 藤田・水野・菅沼・森川・立岡・前田
2010.06.06 2010.06.09 6日第6回奥又白ケルン墓参(12名参加、徳澤園10名・横尾山荘2名泊)、7日涸沢(横尾山荘1名・涸沢ヒュッテ11名泊)、8日上高地(中の湯温泉6名泊)、9日大町山岳博物館-鷹狩山展望台-塩の道博物館 奥又白ケルン・徳澤園・横尾山荘・中の湯温泉・大町山岳博物館 あづみ・藤田・相田・水野・森川・立岡・前田 後藤・井口・山本・磯村・吉川は一般参加(本谷まで出迎えた井口、転倒し顔裂傷)
2010.06.15 2010.10.07 年表作成・スキャン作業:6月15・24・7月6・26・8月4・23日・9月2・28・10月7日(計9日間) 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2010.10.15 井上文学館来訪資料準備 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼
2010.10.18 井上文学館6名来訪 石岡家 あづみ・藤田
2010.11.11 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2010.11.24 鎌ヶ岳登山 罐ヶ岳 あづみ・藤田・水野・森川・立岡
2010.11.25 2011.04.23
年表作成・スキャン作業:11月25・12月23・24・1月14・25・2月8・22・3月8・24・4月12・23日(計11日間) 石岡家 あづみ・藤田・水野・森川 11月25日午後井上文学館徳山学芸員来訪、12月23日忘年会・同24日藤田不参加、1月25日奥又白ケルン墓参日決定
2011.04.29 御在所岳登山、井口・山本参加、あづみ転倒骨折、夜立岡夫婦合流 御在所岳 あづみ・藤田・菅沼・森川・前田
2011.05.24 中部経済連合会取材:7月号「中部 知の遺産 時代を切り拓いた人々 石岡繁雄」で紹介さる 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2011.06.07 今後の作業の進め方協議、個人的事情により藤田の整理作業参加の最終日となる 石岡家 あづみ・藤田・水野・菅沼・森川
2011.06.21 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2011.07.12 2011.07.13 年表作成・スキャン作業、この日より作業は二日間連続・月2回を原則とし、あづみは作業日はメンバーのサポートに徹し、他の日を作業に充てることになる 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2011.07.21 2011.07.22 21日名大大学文書資料室の堀田先生と架電にて「石岡繁雄文書・資料」の受け入れ(寄託)諒承さる。年表作成・スキャン作業、22日森川不参加 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川 遺品や物品の名大への一括寄贈・寄託については更に打合せを要した
2011.08.04 名大大学文書資料室と寄託の第1回話合い 名古屋大学大学文書資料室 あづみ・水野・菅沼・森川
2011.08.11 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2011.08.23 名古屋大学大学文書資料室堀田先生資料見学に来訪、立岡夫婦参加 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ
2011.09.13 2011.09.14 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2011.10.05 2011.10.06 年表作成・スキャン作業・映像関係資料整理、河合参加 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2011.10.16 2011.10.18 16日中の湯温泉から上高地へ(西糸屋8名・徳澤園2名泊)、17日第7回奥又白ケルン墓参(計10名参加)、横尾・三本胡桃経由で徳澤へ(徳澤園6名泊)、18日中の湯経由で帰宅。徳澤園ノート1冊目回収、一部に落書きアリ 中の湯温泉、西糸屋、奥又白ケルン、徳澤園 あづみ・菅沼・森川・相田 石原夫妻急遽参加、後藤・井口・磯村・吉川一般参加、16日小林銀一氏西糸屋に来訪あり、会食・懇親す
2011.11.06 岩稜会(石原・澤田・高井・湯浅氏)と山の写真、場所など特定 石岡家 あづみ
2011.11.16 2011.11.17 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2011.12.15 2011.12.16 澤田氏と共に『穂高の岩場』写真特定 石岡家 あづみ
2011.12.18 2011.12.19 年表作成・スキャン作業、18日忘年会 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2012.01.09 2012.01.10 年表作成・スキャン作業・ネガフィルム整理 石岡家 あづみ・水野・菅沼
2012.02.16 2012.02.17 年表作成・スキャン作業、16日あづみ還暦祝い 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2012.02.29 名大博物館蛭薙先生来訪:ご退官と後任のお話など 石岡家 あづみ・水野
2012.03.09 2012.03.10 年表作成・スキャン作業、9日河合参加、10日森川不参加 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2012.03.16 澤田氏と共に『穂高の岩場』写真特定 石岡家 あづみ
2012.03.29 名大博物館にて館長と展示担当西田先生と面談、寄贈について打合せ:石岡繁雄の遺品・発明品は「石岡コレクション」として名大博物館に寄贈が決定す 名大博物館 あづみ・水野 これでバッカス遺品と資料が分散せず名大に一括受け入れが決まり、「会」として安堵した
2012.04.01 井上文学館訪問、貸し出し中の品を名大に移すことについて会談、一部返却諒承あり 井上文学館 あづみ・水野・森川・相田・立岡
2012.04.09 2012.04.10 年表作成・スキャン作業 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2012.04.13 バッカスの蔵書リスト完成 石岡家 あづみ・水野
2012.04.18 名大博物館にて大学文書資料室・博物館と会見:「石岡繁雄文書資料」「石岡コレクション」共に石岡家より名大への出荷を本年8月末と決定す 名大博物館 あづみ
2012.05.10 2012.05.11 研究開発品の仕訳作業、11日前田参加 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川・前田
2012.05.23 名大博物館西田先生物品視察、井上文学館4名物品返却来訪、名大博物館への寄贈調印式 石岡家 あづみ・水野
2012.05.28 名大文書資料室に中性紙箱・博物館にジップ袋受け取りに行き、石岡家に搬入 名大大学文書資料室 あづみ
2012.06.10 2012.06.11 バッカス研究開発品の仕訳作業・リストアップ 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2012.06.17 2012.06.19 17日第8回奥又白ケルン墓参(徳澤園泊11名)、18日横尾・三本胡桃・上高地(中の湯温泉泊6名)、19日大町山岳博物館訪問・山岳図書資料室に保管中の岩稜会からの寄贈品を閲覧・内容確認 奥又白ケルン、徳澤園、三本胡桃、中の湯、大町山岳博物館 あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・前田 一般参加:井口・磯村・吉川・小山(初参加)
2012.06.30 2012.07.01 バッカス研究開発品の仕訳作業 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2012.07.03 2012.07.11 バッカス研究開発品の仕訳作業:3・11日(2日間) 石岡家 あづみ・水野
2012.07.14 2012.07.15 バッカス研究開発品の仕訳作業、14日菅沼不参加 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川・前田
2012.07.24 バッカス研究開発品の仕訳作業 石岡家 あづみ・水野
2012.07.31 資料・物品など梱包作業、西武運輸見積もり、中日新聞取材 石岡家 あづみ・水野
2012.08.03 年表デ-タ入れ替え 石岡家 あづみ・水野
2012.08.08 中性紙袋入れ替え 石岡家 あづみ・水野
2012.08.11 2012.08.12 資料・物品など梱包作業、11日読売新聞取材 石岡家 あづみ・水野・立岡・あけみ
2012.08.13 2012.08.15 13日上高地(西糸屋山荘泊・親族13名参加)、14日第9回(7回忌)奥又白ケルン墓参(徳澤園泊)、15日上高地 西糸屋山荘・奥又白ケルン・徳澤園 あづみ あづみ長男・同婚約者・次男・姉・姉長男一家4名・姉長女一家4名(計13名)
2012.08.13 2012.08.28 石岡繁雄の遺品・資料の名大への寄贈・寄託の記事、新聞各社に報道:13日中日朝刊・25日毎日夕刊・28日中日朝刊・同読売朝刊(名大も反響の大きさには予想外だったと思われる) 中日新聞社・毎日新聞社・読売新聞社 特に13日の中日新聞は全国版1面右6段で報道され「会」としてもビックリ!
2012.08.18 2012.08.19 物品名札付・リストアップ・梱包、19日はアルバム梱包 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川・前田
2012.08.22 特許関係まとめ資料見直し、毎日新聞取材 石岡家 あづみ
2012.08.24 特許と物品合わせ、資料の不備のため名大への出荷を一時見合わせる旨名大に諒解取る 石岡家 あづみ・水野
2012.08.25 特許と物品合わせ 石岡家 あづみ・水野
2012.08.27 名大への第1次搬出 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川・前田
2012.09.09 名大への第1次搬出完了打上げ会 湯の山グリーンホテル あづみ・水野・森川・相田・前田
2012.09.10 特許ファイル直し 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2012.09.19 特許ファイル直し 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2012.09.22 2012.09.23 特許と物品合わせ、23日前田・立岡不参加 石岡家 あづみ・水野・森川・前田・立岡
2012.10.17 特許と物品合わせ 石岡家 あづみ・水野
2012.10.27 2012.12.23 特許ファイル作成:10月27・11月21・12月6・12・20・23日(計6日間) 石岡家 あづみ・水野
2012.12.27 名大への第2次搬出・名大博物館への寄贈・大学文書資料室への寄託完了、夜忘年会(菅沼・森川も参加) 石岡家 あづみ・水野
2013.02.20 河合作成「バッカスの軌跡」DVD監修鑑賞会(河合・川角参加) 石岡家 あづみ・水野・森川・相田
2013.04.12 名大博物館展示監修作業開始:名大博物館より、展示の監修を頼まれ、「石岡繁雄の志を伝える会」と澤田榮介氏とで受ける あづみ 名大博物館の予想外の早期展示決定は賞賛に値する
2013.05.13 「バッカスの軌跡」DVD試写会(河合参加) 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川
2013.05.28 名大文書資料室にて展示用ネガ探す 名大大学文書資料室 あづみ
2013.06.01 2013.06.03 1日上高地・横尾(横尾山荘泊12名)、2日横尾から三本胡桃まで、その後第10回奥又白ケルン墓参(岩稜会との合同「偲ぶ会」・計13名参加、活動ステーション泊10名)、3日ひらゆの森入浴(5名) 横尾山荘・三本胡桃・上高地活動ステーション・ひらゆの森 あづみ・相田・水野・森川 岩稜会:澤田・石原夫妻・上岡妻、鈴鹿高専OB上阪・小手川・奥、豊田高専OB山本・吉川
2013.06.06 2013.06.29 名大展示チラシ・ポスタ-監修:6・7・8・10・17・29日(延べ7日間) 石岡家・会員自宅 あづみ・相田・水野・菅沼・森川 澤田参加
2013.08.01 2013.08.31 名大より展示使用の原稿チェック(約1ヶ月間) 石岡家・会員自宅 あづみ・相田・水野・菅沼・森川 澤田・川角参加
2013.09.05 2013.09.06 名大展示原稿見直し清書(6日チェック済原稿を名大に送る) 石岡家 あづみ
2013.09.25 2013.09.30 名大展示内容の監修作業(25日5名、26・30日あづみ) 名大博物館・大学文書資料室 あづみ・相田・水野・菅沼・森川 25日西田・堀田・松下先生と懇親会
2013.10.01 2013.10.08 1・2日名大展示用山岳写真選考(澤田と氏の所蔵の物より)、8日展示監修作業(水野参加) 石岡家 あづみ・水野 1・2日澤田参加
2013.10.10 2013.10.23 10日名大展示内容の打合せ(名大展示担当チーム:博物館西田佐知子准教授を中心に、大学文書資料室の堀田慎一郎助教と、文書資料室松下佐知子学芸員、展示準備期間中のアルバイトの方、西田先生のお友達)、23日展示内容の監修作業・NHK取材 名大博物館・大学文書資料室 あづみ 西田先生は沢山の展示用写真パネルや説明キャプションを作成し展示物を選んだり並べたり…
2013.10.25 2013.11.01 名大展示手伝い:25日(あづみ・水野)西田先生と名大大幸キャンパスより介護器具搬出、28日(あづみ)文書資料室より荷運び・NHK取材、29日(あづみ)、30日(あづみ)NHK収録(11月14日「ほっとイブニング」で放送)、31日(あづみ・水野)朝日取材、1日(あづみ)中日取材・あづみ姉梓ご挨拶に来館 名大博物館・大学文書資料室・名大大幸キャンパス あづみ・水野 テンヤワンヤの約1週間の作業、西田先生のリーダーシップと展示企画のセンスの良さには会員脱帽!
2013.11.05  2014.01.30 名古屋大学博物館 第28回企画展: 「氷壁」を越えて - ナイロンザイル事件と石岡繁雄の生涯 展示会 (開館:火曜日~土曜日、10時~16時、12月28日~1月6日は休館、主催:名古屋大学博物館/大学文書資料室)
第1コ-ナ-「バッカスと山 石岡繁雄の前半生」
第2コ-ナ-「ナイロンザイル事件 石岡と岩稜会、20年の闘い」
第3コ-ナ-「氷壁を越えて 石岡がめざした安全学」
名古屋大学博物館3階企画展示室 あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ・前田 会員はボランティア解説員として交代で参加:現地の準備作業から撤収までの参加日数:あづみ82日・相田10日・水野39日・菅沼19日・森川26日・立岡4日・あけみ4日・前田2日、合計186人日
特別講演会①11月22日「ナイロンザイル事件発生のいきさつ」石原國利氏 ②12月13日「厳しさと優しさ、愉快が同居していた石岡さん」相田武男氏 ③1月17日「ながら登山りの楽しみ方-雲を読む、風を読む、光を読む-」三矢保永氏   名古屋大学博物館3階講義室 あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ・前田 ①森川・前田:不参加
②菅沼・前田:不参加
③森川・立岡夫妻・前田:不参加
開催中(延べ57日間)の博物館への来館者数(入口センサ-による):5420名、
企画展来館者数:(解説員の調べ)男性1474名+女性1109名=合計2583名、
記帳者数:379名、感想文記載者数:43名
企画展来館者数と博物館への来館者数の差異が大きすぎるとの見方はあるものの、博物館にとって企画展開催中の来館者数5千人超えは新記録とのこと
2013.11.06 2013.12.04 名大展示の報道:5日毎日新聞夕刊・6日中日新聞朝刊社会面・9日 名古屋テレビ昼のニュ-スで放送・16日10:30~CBCラジオで放送・19日朝日新聞夕刊に掲載・27日中日新聞朝刊・12月4日毎日新聞夕刊 毎日新聞社・中日新聞社・朝日新聞社・名古屋テレビ・Cラジオ
2013.11.08 石原國利氏特別講演会打ち合わせのため、名大博物館訪問、朝日新聞取材、夜名古屋駅ビルにて懇親会 名大博物館、JRセントラルタワー あづみ・水野
2013.11.22 石原國利氏特別講演会:定員100名のところ130名以上入場・あふれた聴衆は会場外のアンプで聴講・聴衆者総数257名、講演後学内レストラン「シェ・ジロー」で懇親会・岩稜会など山の関係者等24名参加 名大博物館3階講義室・展示室 あづみ・相田・水野・立岡
2013.12.13 相田武男特別講演会:定員オーバーの大盛況・あふれた人々は事前に準備されたモニターで聴講、相田の熱弁で質疑応答を短縮、講演後九州から駆けつけた石原氏夫妻はじめゆかりの人びと懇親会 名大博物館3階講義室・展示室 あづみ・相田・水野・森川・立岡・あけみ 来館のバッカス会の皆さんは講演会後バッカス会の集い
2013.12.18 岩稜会の澤田さんが来館、「この展示が前穂高の玄関口である上高地でできたら良いですね」と発言、「できることなら是非お願いします」とあづみ回答す 名古屋大学博物館3階企画展示室 あづみ 後の上高地でのバッカスと氷壁展示は、この時の会話から始まった
2014.01.08 名大教授獅山有邦先生(学術研究・産学官連携推進本部副本部長)より、特に東南アジアの「消費生活用品安全法」の制定に向けて活動中であり、バッカスの取り組みはその先駆けであるので、英文で講演や展示などの方法で、バッカスの活動内容や研究資料を紹介したり、啓もう活動を計画したいので、共に今後の「製品・安全」に関する講演・展示などで協力体制をとりたいとの電話あり、その後16時前に名大博物館の展示会場に来館あり、17日に菊池久氏(NITE:独立行政法人製品評価技術基盤機構の特命アドバイザ-)が来館されるとの情報をいただいた 名大博物館3階展示会場 あづみ その後、獅山先生の名大からの転出で左記獅山構想の協業は進んでいないが、NITE菊池氏をご紹介いただいたことで、ナイロンザイル事件解明の新たな道を拓くこととになり、「会」の活動に大きな転機となった
2014.01.17 午後名大獅山先生とNITE菊池氏来館、展示中の五朗叔父遭難時のナイロンザイルの切り口を電子顕微鏡撮影で検査したいとのNITEの希望に沿うため、当時のナイロンザイルの切れ端(約15cm)を菊池氏に撮影用として貸与す 名古屋大学博物館3階企画展示室 あづみ 展示ザイルは18日には井上文学館に移されることになっていたので、代用品としてあづみが自宅より持参していた
2014.01.21 2014.01.27 21日元日本山岳会東海支部長・元日本山岳会会長の尾上昇氏から「名大展示で、大町山岳博物館所蔵の切れたザイルが展示されているが、返却されるとお聞きしましたので、私がお預かりしているザイルがお役に立てば返却したいと思います」とのメール受領、直ちに快諾し27日受領 石岡家 あづみ 石岡家に残された当初購入の8mmナイロンザイルは、殆どバッカスが実験用に使用し、名大に寄贈した2m程の物・NITEに貸与した15cm程の切れ端・そして尾上氏に貸与した物の3本だけになっていた
2014.01.24 NITE菊池氏、ザイル返却と共にマイクロスコ-プ(200倍)によるザイル切断面の撮影写真と赤外線吸収波形線図を持参 名古屋大学博物館3階企画展示室 あづみ その結果、59年前のナイロンも現在の物(日本製・欧州製)も同じ「ナイロン6」であることが判明
2014.01.30 菊池氏が尾上氏から返却のナイロンザイル(2.5m長、一端はバッカスが実験で切断済み)受領のため来館、桐生市のNITE施設で剪断試験したいので立会を求められる(2月21日実施)  名古屋大学博物館3階企画展示室 あづみ 試験後は東京や桐生市のNITE施設でザイルと分析結果などのパネルを常設展示したいとも
2014.01.30 名大展示担当西田先生のご指示のもと、16時より事前撤収作業、堀田先生とゼミの学生2名・会のメンバー4名(帰国中の前田参加)の計8名、18時半より「かやかや」でボランティア解説員打ち上げ会(菅沼参加) 名古屋大学博物館3階企画展示室、かやかや あづみ・水野・菅沼・森川・前田 堀田先生は文書資料室紀要に掲載する写真を片付けと同時に撮影
2014.01.31 10時より名大展示担当西田先生のガイダンスに従い本格的撤収作業、堀田先生・松下学芸員・会のメンバー4名の計7名、完了後、機材を石岡家に搬送(あづみ・水野) 名古屋大学博物館3階企画展示室、同保管庫、名大大幸倉庫、石岡家 あづみ・水野・森川・前田 介護器具などの大型の寄贈物は名大医学系大学院大幸キャンパスにある倉庫へ搬送
2014.02.04 10時より名大大学文書資料室で堀田先生・松下学芸員と共に資料の収納手伝い、17時半より名大展示チーム(西田・堀田先生・松下学芸員・はるなちゃん)と会メンバー3名の打ち上げ会食 名大大学文書資料室、同保管庫、名駅近傍居酒屋 あづみ・水野・森川
2014.02.21 群馬県桐生市にあるNITEの燃焼技術センタ-にて剪断試験:規定の2.8mに補充された貸与ザイルと最新の編みザイル(NITEは菊池氏他並木センター長等4名で応対、消費生活用製品安全法の歩みなどNITEの歴史や登山用ロ-プ落下衝撃試験設備を詳しく説明) 桐生市・NITEの燃焼技術センタ- あづみ・相田 切れるときにできるザイルの糸くずを回収を要請し、回収成功
2014.03.04 4日澤田宅を訪問し、「氷壁を越えて」開催のお願いを「石岡繁雄の志を伝える会」名で作成を要す旨澤田氏より助言あり、但し、環境省上高地支部と上高地自然公園財団との協議は開山後となる 澤田氏宅 あづみ 「会」の代表には展示パネルの所有者であるあづみが就任がすることになった
2014.03.05 2014.04.17 5日展示案を澤田氏に提示するも、澤田構想は「屏風岩初登攀とナイロンザイル事件、そこから発展した石岡の安全学」で、「自然公園財団」と「会」の共催なるも、準備は「会」が責任を持つべき、23日澤田氏来訪、上高地での展示会議は4月26・27日となったので準備要す 澤田氏宅、石岡家 あづみ その後澤田氏と協議を重ね、「 会」の会長を置くことになり、相田武男氏が会長就任と決す
2014.03.20 名古屋駅でNITE菊池氏より、4種類(NITEが大町山岳博物館から借りた事故ザイル・桐生で実験した事故ザイルの残りザイルの両端部・最新ザイル)の切り口の各種写真や測定結果について仮報告(本報告は4月19日)を受けた JR名古屋駅 あづみ 剪断破壊・延性破壊・脆性破壊が発生するナイロンザイルの剪断破壊時のメカニズムなど貴重な内容であった
2014.04.18 2014.04.19 18日NITE菊池氏実験結果報告のため来訪、澤田氏・あづみ・相田で応対す(その後NITEのレポートは新たな企画展の目玉になって行く)、19日3人で名大展示パネルから敏子夫人のパネルなど30枚を除外して、上高地展示パネルを選別 石岡家 あづみ・相田 澤田氏の展示構想:中部山岳国立公園指定80周年の年(2014・15年)に相応しいパ-テ-ション4~5枚(澤田氏等準備)+『氷壁を越えて』の展示
2014.04.20 2014.04.23 上高地会議に向けて展示パネルの梱包、会議資料の作成 石岡家 あづみ
2014.04.24 「ふわく山の会」(勤労者山岳連盟愛知県支部の下部組織)依頼の講演会:講師あづみ、演題<バッカス…石岡繁雄の娘として> 名古屋市教育館2F講堂 あづみ・水野 あづみは名古屋駅泊、パネル類は澤田氏が車で運搬
2014.04.25 25日しなの1号で名古屋発・松本駅西で澤田氏と合流し、環境省上高地支部事務所へ挨拶・沢渡で相田と合流し正午上高地着、13時半より展示会議(出席者:環境省松本自然環境事務所所長藤森貞明氏・自然公園財団上高地支部所長奥原仁作氏・環境省自然保護官藤田和也氏・澤田榮介氏)、「氷壁を越えて」の展示は決定したが、80周年行事の全行程を通してのパネル作製は未定 上高地インフォメーションセンター2F環境省事務所 あづみ・相田 澤田氏より上高地展示と80周年記念行事の意義等説明あり、奥原所長より今年度の自然公園財団の展示の一つとして「氷壁を越えて」の展示を位置付けると説明あり。
2014.04.26 2014.04.27 26日インフォメーションセンター2Fの展示室でパネルを並べて、澤田氏指示でパ-テ-ションの配置決定、夜環境省5名と自然公園財団2名と懇親会、 上高地インフォメーションセンター2F展示室 あづみ・相田 27日 11時からの開山祭に出席後、澤田車で帰宅
2014.04.28 2014.05.20 パネル製作(A3以上外注7枚・A4内製33枚)、説明板(キャプション)製作(新規50枚・手直し多数)、NITEポスター(外注2枚)、黒パネル製作(会員で内製:1.2mWx2mH、PP板に黒色トイスェ-ド布張り、ベニア板補強23枚) 石岡家 あづみ 名大展示との差異=最大の難問はパーテションに直接パネルを貼れないこと!→黒パネルを新規開発!!
2014.05.21 2014.05.23 黒パネル製作:21日はCBCラジオ森デレクタ-・企画構成太田氏来訪・取材、夜懇親会・取材、22・23日も引き続き黒パネル製作・黒布貼り作業はシワ防止など困難を極めた、完成後作業場となった座敷の床の間に吊るして耐久テスト実施 あづみ・水野・菅沼・森川 ようやくあづみは孤独な闘いから会員との共同作業へ
2014.05.25 2014.05.26 25日自然公園財団上高地支部の奥原所長に確認の結果、80周年記念パネルは「氷壁を越えて」の展示後に環境省が独自企画するので、今回の展示は「会」の主催でやり、自然公園財団は協賛としたい由、事前確認の甘さを悔やんだが時既に遅し、広報活動やポスター作りも全ての費用は主催者持ちとなった。26日相田が奥原所長と協議し、29日上高地で打ち合わせと決まり、時間が無くて名大の事前許可が取れないため、あづみは大急ぎで展示ポスターをA4で作成した 石岡家 あづみ 費用の一部は有志のカンパで補ったが、大部分は石岡家の負担となり、パーテーションやパネルの組み換えも必要となった。水野は印画紙を持ち込み、役員をしていた地元の自治会の印刷機でポスター(A3、30枚)を準備するなど、会員も各自でできる限りの応援をした
2014.05.27 2014.05.28 自然公園財団との打合せ資料作成:「基本情報」「展示内容について」「打合せ事項」「お願い事項」「展示期間中にお借りしたい物」「その他」で、各パ-テ-ションにパネル・キャプションを貼った状態が判る資料や展示会場案内図など 石岡家 あづみ 今度こそ行き違いのないように、資料をファイルに綴じ、打合せ参加者全員分を作成、必死の2日間であった
2014.05.29 刈谷ハイウェ-オアシスであづみ・水野、沢渡で相田合流し上高地入り、午後上高地インフォメーションセンター1F事務所で自然公園財団奥原所長・櫻井主任と打合せ後、2F多目的ホ-ルにて、櫻井・森美紀両氏と会場など見学、16時帰途に着く 上高地インフォメーションセンター1F事務所・2F多目的ホ-ル あづみ・相田・水野 今回は澤田氏(81歳)は体調不良のため欠席、事前に準備した資料と共に、20項目の詳細打ち合わせ録を作成し、今後の齟齬無きに努めた
2014.05.30 2014.06.12 6月11日までは上高地展示の準備、12日は展示の最終的な荷物チェックと、大型荷物(布張りボ-ド)を水野の軽トラックに、テレビモニタ-をあづみワゴン車に積み込み(軽トラとワゴン車の2台分の上高地乗り入れ許可書を自然公園財団から送付あり) 石岡家 あづみ・水野・森川 40インチの大型テレビモニタ-とブル-レイデッキは、豊田高専OBでソニ-ショップ経営の柴山さんが無料で貸与さる
2014.06.15 東海環状自動車道鞍ヶ池PAで軽トラの水野・森川・ワゴン車のあづみ合流 、藪原・奈川経由で上高地乗り入れ・菅沼一家・立岡夫妻と合流し、西糸屋山荘に荷物デポ後、上高地インフォメーションセンター2階に展示物・機材搬入。相田・NITE菊池氏・CBC太田氏・他2名と合流し、展示ポスターとプレ開催ポスタ-を貼り付けし、徳澤へ出発 上高地・西糸屋山荘・インフォメーションセンター・徳澤園 あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ 徳澤園泊・会員7名・ 会員家族2名・特別参加2名・一般3の計14名
2014.06.16 8時徳澤園発9時奥又白ケルン着(第11回奥又白ケルン墓参、14名)、横尾・岩小屋・三本胡桃参拝後、16時河童橋着(西糸屋山荘泊・10名)、太田氏と磯村・吉川・山本の豊田高専OBは帰途 徳澤園・奥又白ケルン・横尾・岩小屋・三本胡桃・西糸屋山荘 あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ ケルン左脇の設置者不明のナイロンザイル事件のことなどが書かれたプレ-トを撤去(相田)
2014.06.17 2014.06.18 上高地インフォメーションセンター2F多目的ホ-ルで展示準備:支柱の関係で一部パーテションの位置変更、黒ボードはパ-テ-ションにタッカ-で打ち付け固定、パネルは位置替えたし方が見やすい物が続出し、その度キャプションの説明文字を入れ替えたが忘れもあり 上高地インフォメーションセンター、上高地公園活動センター あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ 17日菊池氏・菅沼夫人・娘さんはあけみと共に黒ボ-ドに付着した埃をガムテ-プで取り除くなど応援後お昼過ぎ帰宅
2014.06.19 上高地展示プレ開催日:8時から会場準備の最後の仕上げをし、10時半プレ開催、12時「会」のメンバーは相田を除きそれぞれ帰途に 上高地インフォメーションセンター、上高地公園活動センター あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ 準備から開催までの必死の3ヶ月半、素人の自前展示となったが、今回はこれが精いっぱい
2014.06.20 2014.08.31 中部山岳国立公園指定80周年記念企画展:「氷壁」を越えて ナイロンザイル事件の真実と石岡繁雄の生涯 展示会
開催日:6月20日~8月31日(延73日間、休館日無し)、開催時間:8時半~16時半、企画展入場者総数:7千人、記帳243名、感想文15名
上高地インフォメーションセンター2階多目的ホール(会員は上高地公園活動ステーションに滞在したが、困難なときは西糸屋山荘に宿泊) あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ 会員はボランティア解説員として交代で参加:現地の準備作業から撤収までの参加日数と往復回数:あづみ46日9回・相田22日6回・水野14日4回・菅沼14日3回・森川10日3回・立岡夫妻6日3回、合計118人日
2014.06.20 2014.07.03 展示会報道:20日毎日新聞長野版・21日朝日新聞長野版・28日信濃毎日新聞・7月1日中日新聞松本版・3日市民タイムスに掲載 毎日新聞社・朝日新聞社・信濃毎日社・中日新聞社・市民タイムス新聞社 あづみ・相田・水野・森川
2014.06.28 2014.07.04 28日来館の「氷壁の宿徳澤園」上条社長より多額のご芳志賜り、返礼として会場入口に胡蝶蘭鉢と徳澤園と氷壁の関係説明パネルを設置(7月4日) 上高地インフォメーションセンター2階展示会場入口 あづみ・水野 生花は展示会終了まで会場に花を添えてくれ、その後石岡家へ
2014.06.29 2014.06.30 30日岩稜会澤田氏ミニ講演会:氏主幹の「自然ふれあい舎」の方々13名(29日夜は活動ステ-ションで懇談)
上高地インフォメーションセンター2階多目的ホール・活動ステーション あづみ ナイロンザイル事件と上高地美化活動を開始のころや梓川の治水工事などとても貴重な講演
2014.07.17 2014.07.21 17日菊池氏手配のNITE新ポスター到着、21日2枚は旧パネルに貼り、1枚は直接パーテーションにピン留め 展示場出口付近 あづみ・菅沼 本NITEのパネル・ポスターは本展示の目玉の1つである
2014.07.18 岳都・松本「山岳フォ-ラム」実行委員会福田氏来館あり、展示をさせて欲しい旨伝言あり 上高地インフォメーションセンター2階 あづみ・菅沼 岳都・松本「山岳フォ-ラム」出展のスタートとなった
2014.07.22 2014.08.23 会場の解説員机後ろの窓に羽アリが大量発生して、窓ガラスが黒く見えるほどになる、公園財団の方とご相談の上、日々駆除作業をする 上高地インフォメーションセンター2階東側窓辺 あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ この作業は8月23日まで続いた
2014.07.25 「山岳フォ-ラム」の実行委員の方が4名来館され、正式に展示の依頼あり、展示は来年2015年11月の予定 上高地インフォメーションセンター2階 あづみ 本フォーラムは市の公的行事であり、スムースに運ぶと予想‥
2014.07.30 CBCラジオの森デレクタ-と太田氏来館、相田さんが取材を受ける 上高地インフォメーションセンター2階 相田
2014.08.05 「山岳フォ-ラム」の実行委員の福田氏三度来館、展示参加の要請あり、会員と協議の上、参加することに決定す 上高地インフォメーションセンター2階 あづみ
2014.08.15 2014.08.17 お盆の上高地は超満員・連日の雨もあり展示会場は大盛況!16日の入場者は374名 上高地インフォメーションセンター2階 あづみ・立岡・あけみ 8月17日~19日バッカスファンで文筆家の小川はつこ夫妻滞在
2014.08.26 日経新聞朝刊1面「春秋」に氷壁とバッカスの紹介あり、福島原発事故の原因究明と関連付け 日経新聞社 水野は日経に、文化欄へのバッカス記載を求めたが断られた
2014.08.31 上高地展示最終日(会員集結)、展示の反省点は多々(10項目別記)あるも得られることも多かった。何よりも上高地に長期滞在できたことは貴重な体験になった。そして自然財団の若人と仲間になれたことは何よりであった 上高地インフォメーションセンター2階・活動ステーション あづみ・相田・水野・森川・立岡・あけみ 吊り尾根で滑落死亡事故あり、解説員室で警察の事情聴取あり、夜は活動ステーションの仲間と打ち上げ
2014.09.01 上高地展示撤収、作業は順調、昼間は快晴なるも夕立があり軽トラへの積み込みは明日に 上高地インフォメーションセンター2階・活動ステーション あづみ・相田・水野・森川・立岡・あけみ 夜は活動ステーションで自然公園財団の皆さん5名と打ち上げ
2014.09.02 快晴のなか軽トラに荷物を積み、お世話になった皆様に御礼と再会の挨拶をし、会員とそれぞれの帰途へ 上高地インフォメーションセンター2階・活動ステーション あづみ・相田・水野・森川・立岡・あけみ
2014.10.03 あいちサイエンスフェスティバル2014 主催:名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 さかえサイエンストーク
製品事故の原因を探るサイエンス-『氷壁』ザイル切断事故から最前線情報まで 講師:NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)製品安全センタ-参事官 長田敏氏(名大獅山先生・NITE菊池氏他在名古屋関係者・聴衆30名・豊田高専OB・あづみ友など参加)
閉会後関係者で懇親会
名古屋テレビ塔スカイデッキ あづみ・相田・水野・森川 永田氏はNITEとバッカスの関わりのみならず、バッカスの生涯と闘いの意義・NITEの歴史と消費生活用製品安全法の変遷・事故の最前線情報(ザイルの科学的調査と材料分析を含む)など多岐にわたり詳細に紹介(60頁・一部あづみ管掌)
2014.10.23 2014.10.25 23日知立駅であづみ・水野・森川・前田合流、奈川経由で上高地入り・前田は涸沢へ、24日森川は奥又白ケルン参拝(あづみ・水野は明神方面散策)・午後相田(さっそく岳沢へ)・立岡夫妻合流・夜は自然公園財団上高地支部奥原所長の肝いりの「新蕎麦会」に招待参加(会員7名はバンコックの赴任から帰国した前田が、現地で誂えてくれたお揃いのポロシャツユニホームで参加)財団の若い皆さんや環境省のレンジャーも勢ぞろい、楽しい集いとなった。25日快晴の穂高と霧氷のカラマツ林を愛でながらインフォメーションセンターで「上高地古今写真展」を見学。若い皆さんと再会を期してお別れ(相田帰途)、6名は展示でお世話になった千葉さんのいる大町へ、その後3月リニューアルの大町山岳博物館を見学し、「もるげんろーと」の新経営者に挨拶し、各々帰宅 上高地公園活動ステーション あづみ・相田・水野・森川・立岡・あけみ・前田 24日いつものヘルシーで美味しい料理に加え、若ちゃんや櫻井さんが囲炉裏でじっくり焼いてくれたイワナや所長自ら茹であげてくれた奈川そばに歓声を上げ、2次会は隣の囲炉裏部屋で焼き鳥やイワナの骨酒を堪能し、深夜まで盛り上がり感謝・感謝。25日初めて訪れた千葉さんのギャラリー「ぶらんしぇ」はたまたま閉館日であった
2014.11.18  2014.11.19  18日上高地インフォメーションセンターの3人娘(レオちゃん・森ちゃん・千夏ちゃん)閉山で帰宅の途中来訪、楽しい女子会 石岡家 あづみ 19日石岡高所安全研究所案内後、千代崎の海岸へ
2014.11.20 NITE製品安全業務報告会で永田氏栄サイエンスト-クの短縮版講演、20日の東京会場に、元NHKのプロデューサーの中村氏を誘い参加(演題:「氷壁」ナイロンザイルの科学的調査によって明らかになった59年まえの真実) 渋谷区文化総合センタ-大和田さくらホ-ル あづみ・相田 中村氏はNHKの「氷壁」ドラマのリメイク版をプロデュース、東京で展示会があれば知らせて欲しいと頼まれていた
2014.11.29 2014.11.30 29日正午松本駅で合流・岳都・松本山岳フォーラム2014(主催:岳都・松本山岳フォーラム実行委員会、委員長:松本市長)に参加、実行委員の福田氏から委員・関係者を紹介さる(上高地の知り合い多し)、来年1月始動・6月プログラム決定予定、シアターパークは名大並みの広さあり(相田帰宅) 松本市民芸術館・松本市美術館 あづみ・相田・立岡・あけみ 30日関連イベント開催中の松本市美術館見学後市民芸術館に戻り各種イベント・展示見学
2015.01.03 「名大紀要」「屏風岩登攀記」「石岡繁雄が語る 氷壁・ナイロンザイル事件の真実」と「石岡繁雄の軌跡」「屏風岩登攀」のDVDを福田氏宛謹呈・送付 石岡家 あづみ 岳都・松本山岳フォーラム2015は1月始動とのことだったが、受領通知もな…
2015.01.07 鈴鹿高専第一期生でワンゲル部創設・主将・現同窓会長の小手川氏より、鈴鹿高専は新設のイノベ-ション交流プラザ1階ギャラリ-にバッカスの常設展示計画中とメールあり 石岡家 あづみ 会員も賛同し、30日鈴鹿高専訪問となった
2015.01.07 鈴鹿高専の展示依頼が先着の山岳フォーラムに支障をきたさないか、福田氏に電話確認の結果「6月に実行委員会が動き出すまでは、何も判らないので高専祭の展示は先に進めていただいて結構」と回答あり 石岡家 あづみ
2015.01.30 鈴鹿高専を訪問し、新田校長・江崎教授(校長補佐)・奥教授(非常勤)・小手川氏と面談し、校長より鈴鹿高専出身の奥先生からの具申で今や忘れられたバッカスの威徳を、創立50周年記念事業で旧寮を改装して昨年開設したイノベーション交流プラザのギャラリーに常設したいとの意向を確認し、3月に江崎・奥両教授が石岡家を見学・打ち合わせすることとなり、「会」の活動を報告後、両教授の案内で常設展示場となるギャラリ-を見学す(与えられるスペースは2疊ほどで、バッカスの事跡展示には不十分である) 鈴鹿高専校長室・1Fイノベーション交流プラザギャラリー あづみ・水野・菅沼・森川・立岡・前田 展示会については10月の「高専祭」2日間であれば教室利用の可能性あり、校内にプロジェクトチームを発足させて検討することとなったが、事前提示の「展示打合せレジュメ」が校内展開されていないなど、今後の意思疎通の困難さを感じた
2015.03.13 13日鈴鹿高専江崎教授・奥教授来訪、常設展示の準備作業・開始時期・個人展の可能性について協議後、遺品や研究所の見学 石岡家 あづみ・水野・菅沼
2015.03.16 鈴鹿高専訪問し、江崎先生に常設展示用の鈴鹿高専関係の資料デ-タを提出後、交流プラザ内とバッカスが実験を行った校舎を見学 鈴鹿高専  あづみ
2015.06.02 2015.06.03 長期展示の候補地を探るため事前に江崎先生に相談し、2日鈴鹿高専を訪問・近藤先生(寮務主事・鈴専OB)の案内でイノベ-ション交流プラザ・図書館内の物置場を見学し、交流プラザで高専祭を挟んだ1月間展示が望ましいと帰結 鈴鹿高専 あづみ・水野 3日電話で「会」の交流プラザ・1ヶ月間展示案を江崎先生に打診するも、日程と利用料の両面で無理と判った
2015.06.05 2015.06.09 5日法事のため帰郷中の立岡さんを交え、近藤先生立ち会いで高専祭で利用する可能性のある教室(1F・1Eクラス)の下見と室内主要寸法測定 (夜亀山泊あけみさんも交え4人で打ち合わせ・宴会) 6日高専祭は10月10・11に決す 9日あづみ母屋で黒ボードにパネルを並べ、展示プラン検討(データ送付を受け、水野展示プランチェック) 鈴鹿高専・Hエコノ亀山・石岡家・水野宅 あづみ・水野・立岡・あけみ 5日室内4面はそれぞれ構造が異なり、パーテションを立てない限り黒パネルの設置は困難!更に接着テープ・画鋲類使用禁止とのことで途方にくれた!!
2015.06.13 2015.06.14 13日知立駅であづみ・水野・森川・前田・山本、高山経由で沢渡で相田・立岡と、上高地で滝川・竹下と、徳澤で小川夫妻と合流、第12回奥又白ケルン墓参(徳澤園泊10名)、14日横尾・岩小屋・三本胡桃(前田・山本は本谷まで)往復し上高地へ(活動ステーション泊8名) この間鈴鹿高専祭展示をやるか全員で協議し、Go!と決定、やるからには恥ずかしくない展示にしようと各自の役割分担を決定す(目玉はナイロンザイル実験機新設) 上高地・徳澤園・活動ステーション あづみ・相田・水野・森川・立岡・前田 今回の参拝は豊田高専OB元教授の竹下先生・小川夫妻初参加、14日はステーションでインフォメーションセンターの若い仲間と懇親会 (鈴鹿高専展示は教室内4面に各々専用下地を設置する案を提案し、諒承さる)
2015.06.15 9時過ぎから岳都・松本山岳フォーラム実行委員会福田氏と本年11月28・29両日開催の「山岳フォーラム2015」での「氷壁を越えて」展示とあづみのトークショウでの講演について打ち合わせ(事業計画案入手、フォーラム2015のテーマ:『山の力 山の優しさ 山の怖さ』)後、沢渡・奈川経由で帰途 上高地公園活動ステーション・インフォメーションセンター あづみ・相田・水野・森川・立岡 展示場所:主ホール前のシアターパーク、トークショーはあづみの単独講演(映画『氷壁(予定)』の上演前20分間)、設営・撤収時間・「会」への対価・援助等難問多々あり
2015.06.18 2015.06.22 18日鈴鹿高専訪問、近藤先生に高専祭展示実施を伝え・諒承のうえ展示教室(1F・1M)の細部寸法測定す あ鈴鹿高専・石岡家・水野宅 あづみ・水野 20日黒板用治具を試作し自宅で耐久テスト開始(22日まで・水野)
2015.06.21 名古屋で開催の「第3回夏山フェスタ」で山岳フォーラムの福田氏と偶然あった際に、展示に使用するパ-テ-ションや配置などを早急に決定して欲しい旨申し入れ 愛知県産業労働センタ-(ウインクあいち) あづみ 鈴鹿高専展示と山岳フォーラム展示まで1ヶ月半しかなく、展示パネル等をそのまま使用したい
2015.06.22 2015.07.09 28日石岡高所安全研究所で窓側黒ボードの吊り下げ耐久テスト 7月8日鈴鹿高専1F・1M教室再測定・窓側黒ボードの吊り下げテスト 鈴鹿高専・石岡家・水野宅 あづみ・水野 この間あづみは展示プラン・後ろ側下地設置プラン検討
2015.07.18 2015.07.20 鈴鹿高専展示第1次作業合宿:キャプション作成・ザイル実験機の刃の模索・ナイロンロープの切断テスト・錘用ペットボトルのテスト・鈴鹿高専コ-ナ-の展示ボ-ドの作成等々各自の担当分をお互いに協力し合いながら実施夜はもちろん宴会(合宿ではあづみさんに本当にお世話になります) 石岡家 あづみ・水野・立岡・あけみ・前田 予備実験で適当な刃が見つからない中、まるでバッカスがこれを使いなさいと言わぬばかりに、研究所の工作室棚に2本のSUS製角鋼発見!
2015.07.26 黒ボードの補強・吊り治具の取り付けをして、研究所で吊り下げテスト 石岡家 あづみ・水野・前田 鈴鹿高専展示では縦吊り用の黒ボードを横吊りに変更
2015.08.03 鈴鹿高専展示会は高専祭実行委員会と伝える会の共催と決定し、近藤先生をオブザ-バ-に高専祭実行委員長井頭謙太氏との顔合わせ、今年度高専祭の説明を受けた 鈴鹿高専 あづみ・水野 展示準備の応援の学生を出してもらえることになり、一安心
2015.08.05 2015.08.16 5日鈴鹿高専展示の目玉のザイル実験機のSUS鋼材の刃の研磨(面取り有り・無しの2本)那須鉄工所で完成し、16日前田が友人の木工所で組立中の実験機に搭載し、切断試験実施・結果OK 那須鉄工所・水野宅・知立木工所 水野・前田 共に持つべきものは友と人の縁、少しでも石岡家の負担軽減になれば…
2015.08.10 鈴鹿高専展示教室(1F・1M)で黒板側の吊り治具位置合わせ、窓側吊りフック取り付け(15本) 鈴鹿高専 あづみ・水野 難関の1つであった窓側の黒ボード設置は、ブラインドの裏にフックをねじ込めることになり解決
2015.08.17 2015.08.30 17日福田氏より山岳フォーラムの計画書がメ-ル送付あり、要求通り30日に「展示配置図」や「展示物一覧」等送付 石岡家 あづみ
2015.08.21 2015.08.23 鈴鹿高専展示第2次作業合宿:ザイル実験機の組立・切断テスト・実験用ナイロンロープ加工・立て看板製作・分割ポスタ-を貼り・廊下側表示板・下地製作・展示資料のラミネート加工(A4x500枚に) 石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ・前田 ナイロンロープは3∮x約500mm、両端止め輪付き (夜は会食・宴会)
2015.08.29 2015.09.15 29日鈴鹿高専展示物と資料を並べてスペースの確認、9月6日ザイル切断テストを盛り上げるため麻ロープもテスト、9月15日にはNITEパネル到着・さっそく黒ボードの並べ配置確認 石岡家・知立木工所 あづみ・水野・前田 この間前田は貴重品展示ケースを製作(名大展示の岩角ケースを利用)
2015.09.19 2015.09.20 鈴鹿高専展示第3次作業合宿:座敷に展示物とキャプションパネルを模擬展示して内容確認、「バッカス人形」準備・後側下地のテスト・麻ロ-プ180本作成 石岡家 あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ・前田
2015.09.27 2015.10.06 27日全てのキャプションパネル完成(約165枚)、NITEから返却された8mmナイロンザイルと岩角の模型・切れたナイロンザイルの切片を2つの展示ケースに安置、6日までに展示物用机配置図・展示準備手順と役割分担・作業要点・鈴鹿高専祭持ち物 の最終資料作成 石岡家 あづみ 10月3日までには全ての展示物の梱包を終え、出荷順にすぐに運べるように並べ終えた(あづみの頑張りに会員皆感謝)
2015.10.08 鈴鹿高専展示第4次作業合宿開始(以降は綿密に計画された手順と役割分担通りに実施、結果は?反省多々あり):メンバーは順次到着・夜8時半に全員集合 石岡家 あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ・前田 とにかく今日は3台の車に積載・防水対策後、会食・宴会
2015.10.09 鈴鹿高専展示設営日:6時に前田軽トラに重量機材搭載・8時に鈴鹿高専の生物応用科学科教室棟1階ロビ-到着・展示会場の1Eクラスが空くのを待つ、9時作業開始・助っ人の1Eクラスの学生8名の働き抜群・廊下側の物干し台と後側のダンボ-ル箱下地がみるみる完成 石岡家・鈴鹿高専 あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ・前田 助っ人学生の働きもあり、順調に設営進行、今後に活かすべきミスもあったが、中日新聞の取材も含めなんとか予定時間内に完了!
2015.10.10 2015.10.11 鈴鹿高専祭 「氷壁を越えて ナイロンザイル事件と元鈴鹿高専教授石岡繁雄の世界」 展示会
開催日:10月10日&11日(2日間)、開催時間:9時~16時(2日目は15時まで)、入場者数:550人+563人=1113人、記帳83名、感想文2名
鈴鹿高専1階1Eクラス あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ・前田 中日新聞の朝刊の記事を、速報として会場の教室入口に掲載
高専祭各種催しや模擬店のおかげもあり、鈴鹿高専の学生・その家族・地元の人びとなど2日間で1千人を越す来場者があった。バッカスは既に地元では著名人であるが、その生涯を正しく伝えるいい機会となった。岩稜会からは初日福岡から石原夫妻・地元の毛塚・森・藤田各氏・翌日は中道夫妻が参観、ナイロンザイル事件の語り部を自認する尾上元日本山岳会長も熱心に参観。二日間を通じて注目を浴びたのがミニ実験機・面取りした刃では切れなかったナイロンロープが、面取り無しの刃ではぷっつりと切断されるのを目の当たりにし、ほーっと歓声をあげていた。苦労多し・されど得るもの更に多し あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ・前田 初日はCBCラジオの太田さんが取材、二日目の朝刊には朝日新聞の記事掲載あり、二日目15時からの撤収作業は時間との闘いであったが、OBの皆さんの応援もあり18時までには無事完了!石岡家に展示品・機材を搬入後、立岡の仲間のOBも交え、12名で打ち上げ
2015.10.12 鈴鹿高専展示の廊下側下地に使用した物干しポールを、石岡家の既設品を撤去・更新後解散 あづみ・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ 綿密な計画を作成にも関わらず反省点も多々あり、次に繋げたし
2015.10.19 待ちかねた山岳フォーラム展示会場の見取り図と各種質問事項が福田氏より送付あり 石岡家 あづみ 鈴鹿高専展示に使用したパネル類の組換えを大慌てで実施
2015.11.07 2015.11.08 山岳フォーラム展示準備合宿:ミニ実験装置の表題・透明カバー・ペットボトルガード・緩衝ガイド設置など改造、ごあいさつ立て看板製作・黒ボード補強・黒ボード吊り治具強度テスト・会場の展示表題看板準備等多々あり 石岡家 あづみ・水野・菅沼・立岡 現地のパーテション・照明器具設置状態など不明点もあり、不安も残った
2015.11.10 2015.11.25 松本は遠方であり、やり直しがきかないので、あづみはこの間に最後の詰を行い、鈴鹿高専展示の反省を活かした詳細な作業手順書と班別・個人別のタイムスケジュールを作成 石岡家 あづみ 設営時間が半日強と短く・展示会場も広いので、あづみは指揮業務に専念し、各自得意作業に特化した3班構成とした
2015.11.26 小川夫妻の協力を得て、荷物は軽トラ(水野)・ワゴン(あづみ)・ワゴン(小川)の3台に満載・積み込み完了 石岡家 あづみ・水野
2015.11.27 8時に鞍が池PAであづみ車・水野・菅沼車・森川車合流・出発、11時半松本駅で小川夫妻車・立岡夫妻と合流・松本ツーリストHに荷物デポ後、12時展示会場前のココスで上高地から応援参加の若い仲間3名(櫻井・古安・岩瀬)と合流、合計11名でさっそくワーキングランチ・手順と役割を確認、その後雪で遅延の相田も参加12名のフルメンバーに、13時半まつもと市民芸術館に移動・大型エレベーターのお陰で展示場への荷揚げはスムーズ・受け入れ条件の確認はテーブルクロスの色違いの他はOK・最大の食い違いはシステムパネル上端にスポットライトが設置されており、表題パネルの切り込み位置の改造を余儀なくされたこと・更に深刻だったのは会場のショーケースが汚れており山岳フォーラムが大町山岳博物館から借用した貴重な事故ザイルが汚れてしまったこと、展示台の展示品は明日搬入予定 松本駅・ココス源池店・まつもと市民芸術館・みよ田・松本ツーリストホテル(8名泊) あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ 黒ボード設置後のパネルの取り付けは若いボランティア3人に一任・バランスよく丁寧な仕事は今までの展示で最高の出来栄え!3人の献身的な仕事ぶりに会員一同大感謝、菅沼は仕事をやり繰りし・設営日と明後日の撤収日に夫々日帰り参加す、19時半設営完了・20時から残った8人は蕎麦屋みよ田で会食・帰宅の4名の仲間もお疲れ様
2015.11.28 2015.11.29 岳都・松本 山岳フォーラム2015 「氷壁を越えて ナイロンザイル事件と石岡繁雄の世界」 展示会
開催日:11月28日&29日(2日間)、開催時間:10時~17時、入場者数:916人+724人=1640人、記帳53名
まつもと市民芸術館
2階シアターパーク
あづみ・相田・水野・森川・立岡・あけみ 28日朝食後小川夫婦は名古屋の授賞式へ、会員は入場後展示台に展示品陳列
2015.11.28 展示会第1日目:スタンプラリーもあり開場の10時前から人の列、ホワイエにある各ブースは人の波、当展示場も盛況・特にミニ実験機は人気の的、信濃毎日新聞やTV局の取材あり、相田解説員テーブルで「真実本」のサイン会、バッカスのアルプスツアーでの同室者やあづみ友・石原夫妻来場、17時よりシアターステージで大聴衆を前にあづみトークショー・映画「氷壁」上映前の20分間であったが大好評、夜は石原夫妻・あづみ友4人合わせて宴会(黒門・15名) まつもと市民芸術館
2階シアターパーク
あづみ・相田・水野・森川・立岡・あけみ 8時市民芸術館着・事前予約にも関わらず入場できずイライラ(この間に市の山や観光関係者と挨拶)、昨日までの齟齬もあり熱血漢の相田・山岳フォーラム担当者に怒り爆発!後で副市長来訪・謝意表す (夜は番外の2次会で思わぬ方々との出会いや再会あり)
2015.11.29 展示会第2日目:今日も盛況・ミニ実験機も人気、NITE菊池氏・日本山岳会尾上元会長・小林会長・愛知県勤労者山岳連盟清水氏等来訪、会員も時間を見つけスタンプラリー参加など会場巡り・テントや衣類等新製品にビックリ!17時からあづみは交流会に参加、会員は上高地3人組と共に綿密に組まれた手順通り撤収作業開始・18時過ぎには完了!本当にお疲れ様! まつもと市民芸術館
2階シアターパーク
あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・あけみ ミニ実験機の刃は数回切断すると切れ味が低下することが分かり、アルコールで刃を洗浄して回復、11時到着の菅沼は撤収作業完了後帰宅、夜は若手3人組の慰労を兼ねて3種鍋で宴会
2015.11.30 朝食後それぞれ荷物をまとめ帰宅、相田とそばを楽しんだ後・あづみ・水野は鈴鹿へ・石岡家で荷下ろし後水野帰宅 あづみ・相田・水野・森川・立岡・あけみ 小川夫妻は岐阜経由で深夜帰宅・翌日石岡家で荷下ろし
2016.01.04 豊田高専OB(機械3回生)滝川氏より、バッカスの「遭難防止論」のデータ化引き受けの電話あり(4月12日サンプルデータ送付あり) あづみ 滝川氏は以前より「会」への参加協力申し出であり、本件の協力を依頼す
2016.02.10 日本山岳会東海支部オ-プン講演会 講師:東海支部常任評議員(元日本山岳会会長) 尾上昇氏 演題:語り部が語る「小説氷壁とナイロンザイル事件」、大盛況だった OMCビル4階会議室 あづみ・菅沼・前田 「ミニ実験装置」やバッカスの写真などのパネル類を持参し、講演会の前と後でミニ展示
2016.03.25 学習院大学の荒川教授(バッカスの旧友木下元学習院大学長の物理学科後任)が来訪、木下先生の下記遺品資料を石岡家に寄贈:①S30.1.7上高地で作成した前穂高東壁遭難報告書のガリ版刷りのもの(木下先生の覚書とバッカス書き込みあり)②木下先生宛-バッカスの日付不明の手紙2通③木下先生宛-群馬大学工学部伊東教授からの手紙2通と封筒④用途不明の装置写真⑤木下先生のメモ3枚(今回の資料は相田を通じ、既にデータで荒川先生から入手済みのものもあった) 石岡家 あづみ・水野 昼食後研究所案内・ミニ実験機見学、荒川先生の母堂は伊勢出身で本日は帰省途次の来訪、鳥居鉄也氏や神戸大中川教授とも懇意でバッカスの著作も熟読しナイロンザイル事件の本質も理解する山岳部の部長、今後のご支援を期待
2016.03.30 小川夫妻来宅、冊子「ナイロン・ザイル事件」のデータ(ワード)化の快諾あり あづみ 本データ化は「会」にとっても懸案であった
2016.04.13 名大大学文書資料室に寄託済みの「石岡繁雄文書資料」保存の法的取り扱いについて堀田先生に確認した結果、大学文書資料室が「国立公文書館等」相当施設の指定を受けた際に受け入れをした「石岡繁雄文書資料」は、「特定歴史公文書等」として保存・公開されることになった。(その後、大学文書資料室は公文書以外の歴史資料を取り扱う施設としての指定も受けたが、内閣府の意向でいったん「特定歴史公文書等」に指定された資料は「歴史資料等」には変更できないことが確認された) 名大大学文書資料室・石岡家 あづみ・水野 昨年の鈴鹿及び松本展示会のために「会」が「石岡繁雄文書資料」を借用した際に、寄託の際に作成された文書資料の目録に誤記や不備が多くあり、文書資料の検索が極めてしづらいことが判明し、堀田先生と相談した結果、「会」が目録の修正に協力をすることになった
2016.04.27 水野、名大大学文書資料室より中性紙箱(計7箱)入り全「スクラップブック(62巻)と、中性紙箱・段ボール箱(各1箱)入り「手帳」を借り出し、石岡家に搬入 名大大学文書資料室・石岡家 あづみ・水野 5月からあづみが石岡家で新目録作成し、水野が自宅で校正することになった
2016.06.04 4日水野宅であづみ・水野・前田合流・水野車で奈川経由・沢渡で森川・竹下先生・立岡と合流、上高地で石原夫妻・菅沼夫妻及び滝川・磯村・吉川の豊田高専OBと合流、更に昼食後河童橋で今年初参加の上高地の若い仲間櫻井ちゃん・レオちゃん・森ちゃんと再会合流、明神経由で徳澤園着・荷物デポ・小川夫妻と合流後、第13回奥又白ケルン墓参(早朝墓参の滝川氏含め19名)、帰途・弔事で欠席予定の相田急遽合流・若い仲間3人は上高地へ(徳澤園泊15名) 上高地・奥又白ケルン・徳澤園 あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・前田 今年は雪の少なさにビックリ、御年85歳の國利氏は上高地の若い仲間のサポートもあり、今年も健脚ぶり発揮・来年も楽しみ!今年の無事墓参に感謝しつつ夜は久しぶりに大勢で楽しく宴会
2016.06.05 朝食後記念写真(石原夫妻・小川夫妻・菅沼夫人・磯村・吉川・竹下豊田高専OB3名・上高地から石原さんの荷物受け取りのレオちゃん・会員7名計16名)後、新村橋・横尾・岩小屋・三本胡桃へ、再び徳澤園経由で河童橋・帰宅の磯村・吉村氏と別れステーションへ(若い仲間3人も一緒に今夜も宴会) 徳澤園・横尾・岩小屋・三本胡桃・上高地活動ステーション あづみ・相田・水野・菅沼・森川・立岡・前田 相田は急遽帰宅・あづみ・菅沼は横尾・水野は三本胡桃・元気組みは本谷まで往復、前田は徳澤園でテントを張り翌日は長壁山から蝶ヶ岳登山
2016.06.06 2016.06.07 6日夜の雨も上がり石原夫妻・菅沼夫妻・竹下氏・森川・立岡はそれぞれ帰宅、残った4名はのんびりと上高地散策・図鑑片手の小川夫妻のお陰で初めてゆっくりと草花や野鳥の観察・小梨平の食堂や上高地温泉ホテルの湯を楽しんだりゆったりの一日、夜は同宿のお客と一緒に飲み会 上高地・活動ステーション・温泉ホテル・小梨平キャンプ場 あづみ・水野 7日インフォメーションセンター2階で開催中の「ウエストン祭70年のあゆみ展」を見学後、皆様と別れの挨拶、また来年訪れることができることを念じて
2016.06.12 菅沼来訪、名大から借り受けた「手帳」受領、自宅でスキャン開始 石岡家・菅沼宅 あづみ・菅沼 名大寄託資料の内、未スキャンの重要資料は今後スキャンする予定
2016.06.10 2016.06.28 6月5日のケルン墓参の際に石原國利氏より、「石岡繁雄の志を伝える会」の活動履歴きちんと残すように示唆を受け、本歩みを作成す 水野家 水野  本歩みはあづみ作成中のホームページの記録と水野の手帳によった
2016.07.23   浦城いくよ著『父 井上靖と私』
出版記念パ-ティ-
国際文化会館B1樺山・松本ル-ム  あづみ 「国際文化会館」は東京都六本木、11:30-14:00
2016.07.29   松本亮三館長を偲ぶ会 みしまプラザホテル あづみ・水野・立岡夫婦 2015年9月29日に亡くなった井上靖文学館館長を偲ぶ。同時に追悼文集を発行。12:00-14:30
2016.09.27   東北学院大学教授、高橋光一先生来訪:2014年に行われた上高地展示の時に、登山が趣味の高橋先生が展示を見学。先生は著書の『茶碗の中の宇宙』に、ナイロンザイル事件について執筆のため、短い時間だったが熱心に見学。その後、ナイロンザイル切断のプロセスに興味を持ち、NITEが研究した「ザイルの科学的調査」の結果を踏まえて、この年の9月24日付で「ナイロンロープ切断のメカニズムに関する一考察」を執筆。当大学の教養科目の半期授業に取り入れて、講義。昨年12月には東北学院大学教養学部論集第172号に『〔研究ノ-ト〕熱作用によるナイロンロ-プの切断機構について』を発表。(研究ノ-トの文字列をクリックすると全文閲覧可能) その間、先生の研究に必要な石岡の論文などを提供。この日、名古屋工業大学で行われた学会に出席後、来鈴。 石岡家 あづみ・
水野・
前田
石岡高所安全研究所見学。ミニ実験装置による、ナイロンロ-プ切断実験見学。石岡家菩提寺で墓参。
12:00-16:00
2016.9.30 2016.10.1 名古屋大学大学文書資料室堀田慎一郎先生と、「特定歴史公文書等」の指定を受けた「石岡繁雄文書資料」の目録作成についての打合せ。 名古屋大学大学文書資料室 あづみ・水野・
菅沼・
立岡
参加会員全員で鈴鹿に移動後、翌日は、目録作成作業打合せ。
2016.10.04 2016.10.8 涸沢と自然公園財団上高地支部の「新蕎麦会」
10.4,5:あづみ・水野・小川夫婦は涸沢ヒュッテ泊。
10.6:同上と菅沼夫婦は横尾山荘泊。
10.7:第14回奥又白ケルン墓参と「新蕎麦会」
10.8:上高地インフォメーションセンター見学後帰宅。
涸沢・横尾・上高地公園活動ステーション あづみ・水野・
菅沼夫婦・森川・前田・立岡夫婦・小川夫婦
自然公園財団上高地支部と共催で来年7月-9月の展示が決まる。
小川夫婦が「伝える会」の準会員となる。
 2016.10.9 2017.6.29  2017上高地展示に向けての準備作業 石岡家・上高地インフォメーションセンター 全会員 詳細は<二回目の上高地展示までの道のり>に掲載
2016.11.27  2016.11.28 展示打合せと『穂高の岩場』スキャニング作業打合せ 石岡家 あづみ・水野・前田・立岡   
2017.1.22    『遭難防止論』と『ナイロン・ザイル事件』の凡例の打合せと、ミニ実験装置の新しい刃による実験 石岡家 あづみ・水野・前田・小川夫妻   
2017.2.6 2017.2.7  第一回展示打ち合わせ会議
自然公園財団上高地支部所長奥原氏・櫻井氏出席。
打合せの目的:企画展の目的と名称を明確にし、展示内容と役割分担を決めること。 
石岡家 あづみ・水野・前田・立岡・小川夫妻 
2017.2.16 第2回 展示打合せ会議
自然公園財団上高地支部奥原所長・櫻井氏との会議。
打合せの目的:費用負担について財団の方針をお聞きすること、及び、17日の松本警察署への依頼事項・質問事項の確認など。
松本駅構内スタ-バックス あづみ・水野 17:15-17:45までの短い打合せであった
 2017.2.17 松本警察署地域課訪問
面会者:松本警察署長三石昇史警視正、地域第一課長荻原康正警部(北ア南部遭対協事務局長)、地域課救助係長母袋周作警部補、他ご一名様、荻原課長、母袋係長。
訪問者:涸沢ヒュッテ小林会長、同山口社長(北ア南部遭対協本部長)、奥原所長と共に。
展示資料の概要を説明し、問い合わせ事項の回答を得ること。
松本警察署 
あづみ、水野
当初は母袋係長に展示で使用する資料の貸出をお願いするための訪問であったが、急遽、署長をはじめ警察署幹部の方々へのご挨拶も行うことになった。これは小林会長のご出馬によるものである。
 2017.4.1 2017.4.2 第一回 作業合宿 石岡家 あづみ・水野・森川・小川夫妻・滝川 『遭難防止論』読合せ・展示パネル仕分け
 2017.4.17 2017.4.18 第三回展示打合せ会議・展示会場確認
自然公園財団上高地支部加藤所長・櫻井氏出席。
新所長に挨拶。
新企画展「登山家石岡繁雄生誕100年「氷壁」を越えて~石岡の安全学から山岳遭難防止へ~」の今後の進め方の確認と打合せ。
展示会場での展示方法の現場確認:18日実施。
上高地インフォメーションセンター あづみ・水野
 2017.4.19 白馬好日山荘挨拶
ストアマネ-ジャ-富田氏・岩瀬氏訪問。
上高地展示に協賛を得た好日山荘に挨拶・マネキンの確認。
白馬好日山荘 あづみ・水野
2017.4.28  2017.4.30 第二回作業合宿
上高地展示用品の作成作業
石岡家 あづみ・水野・菅沼・森川・小川夫妻 小川夫妻が伝える会の会員となる
2017.5.18 展示用の資料貸出を受ける  名古屋大学大学文書資料室 あづみ・水野  
2017.5.30 展示用の物品貸出を受ける 名古屋大学博物館 あづみ・小川夫妻  
 2017.6.23 2017.6.29 2017上高地展示会場準備作業 上高地インフォメーションセンター2F会場 あづみ・水野・菅沼夫妻・森川・前田・立岡・小川はつこ  上高地支部各位の協力有
 2017.6.30 上高地展プレ開催 上高地インフォメーションセンター2F会場 あづみ・水野・立岡  
2017.7.1 2017.9.3 登山家石岡繁雄生誕100年記念企画展「氷壁を越えて 石岡の安全学から山岳遭難防止へ」  上高地インフォメーションセンター2F会場 あづみ・水野・森川・菅沼夫妻・前田・立岡夫婦・小川はつこ 会期中の来館者数7353名
詳細は展示頁に掲載 
 2017.9.4 上高地展撤収作業 上高地インフォメーションセンター 相田・あづみ・森川・前田・立岡・小川はつこ  
2017.9.5 2017.9.7 9.5:第15回奥又白谷ケルン墓参
岩稜会:石原國利夫妻・森泰三氏。
豊田高専OB:竹下鉄夫氏・磯村利幸氏・吉川康治氏、参加。
奥又白谷ケルン・徳澤園
相田・水野・森川・前田・立岡・小川はつこ・あづみ

詳細は<一周忌後のケルン墓参>頁に掲載
2017.9.20   展示用に貸出を受けた品を返却。
文書資料室より目録作成のための資料貸出を受ける
名古屋大学大学文書資料室・同博物館 あづみ・水野
2017.10.4 「特定歴史公文書等」の指定を受けた「石岡繁雄文書資料」の目録作成についての打合せ 石岡家 あづみ・水野 水野が自宅で新目録作成し、あづみが自宅で校正することになった
2017.10.25
衣斐弘行氏・清水重久氏来訪
2018.11に行われる「鈴鹿文学祭」にて斉藤緑雨文化賞を父に受賞打診・三重県立博物館での展示推進
石岡家 あづみ  揖斐弘行氏:揖斐謙譲氏の弟。東福寺住職。花園大学非常勤講師。鈴鹿市文化財調査会委員
清水重久氏:三重県立総合博物館ミュ-ジアム・パ-トナ-。ふるさと文化資産保全活用研究会。三重郷土史会会員。北畠家臣系譜研究会
2017.11.1
衣斐弘行氏・清水重久氏来訪 
斉藤緑雨文化賞を父に受賞決定・三重県立博物館での展示打合せ

石岡家 あづみ 

2017.12.10
 
 
九州登山情報センタ-の理事長、重藤秀世氏・山口千絵子氏・重藤大氏来訪
登山センタ-での常設展示打合せ

 石岡家 あづみ・水野・小川はつこ  詳細は<新着情報>の頁参照
2018.6.1 2018.6.3 6.1:第16回奥又白谷ケルン墓参
岩稜会:石原國利夫妻・森泰三氏。
豊田高専OB:吉川康治氏。
自然公園財団上高地支部:櫻井・森、参加。
奥又白谷ケルン・徳澤園 相田・水野・森川・前田・立岡・小川はつこ・あづみ
6.2:日本山岳会芳賀孝郎氏と会う

詳細は<一周忌後のケルン墓参>頁に掲載
 2018.6.11 2018.6.12 
尾登憲治氏来訪
短編映画「氷壁を超えた男」作製のため、録画撮り
詳細は<新着情報>の頁参照

 石岡家  あづみ・水野・小川夫妻
尾登憲治氏:元テレビ西日本の社会部記者、定年退職後「映像工房K」設立、映像作家

2018.7.4   
衣斐弘行氏来訪
「鈴鹿文学祭」打合せと、神戸コミニュニティセンタ-見学
詳細は<新着情報>の頁参照

 石岡家・神戸コミュニティセンタ-
 あづみ・小川はつこ 同人誌『P.』に石岡繁雄特集号を組み、当日無料配布決定
 2018.7.4 2018.9.30 
「鈴鹿文学祭」で配布される
同人誌『P.』の編集

石岡宅・小川宅 あづみ・小川夫妻 同人誌発行は
『P.』発行者
麦畑羊一氏
 2018.7.21 2018.7.23 相田『山550号を問う』の第一稿を執筆   相田・あづみ・水野・小川夫妻 「伝える会」は直ちに相田原稿を校閲・編集
2018.7.24 2018.8.3 「伝える会」趣意書作成   あづみ・水野・小川夫妻  
2018.8.4   趣意書と相田原稿を合体させ『日本山岳会に対し篠田軍治氏の名誉会員取消しを求める』冊子とする   あづみ・水野・小川夫妻  
2018.8.7   石原氏から校閲を受けた冊子原稿を完成   あづみ・水野・小川夫妻  
2018.8.27   尾上氏から校閲を受け、訂正箇所を直して冊子完成   あづみ・水野 冊子は2000冊印刷会社に依頼して作成することになる
2018.9.6   印刷会社より冊子届く      
2018.9.9   
「ナイロンザイル事件資料展示記念」懇談会&懇親会
九州太宰府市にて
詳細は<新着情報>の頁参照

九州登山情報センタ-・内山区公民館・居酒屋浜太郎 石原國利・あづみ・水野・小川夫妻 九州登山情報センタ-常設展見学・「氷壁を超えた男」上映・懇談会(参加者に資料配布)・懇親会
2018.9.11  
「ナイロンザイル事件の真相を聴く会」
日本山岳会東九州支部有志主催

大分市にて
詳細は<新着情報>の頁参照

ホテルクドウ大分 石原・あづみ・水野・小川夫妻 「氷壁を超えた男」上映・懇談会(参加者に冊子配布)・懇親会
2018.9.18   日本山岳会東海支部へ冊子300冊(全会員用)送付   あづみ  
2018.10.3 日本山岳会 尾上昇氏と会見
詳細は<新着情報>の頁参照
丸子 あづみ・水野
篠田氏名誉会員問題の件でお会いする
日本山岳会に入会申し込みをすることになる

2018.10.13   入会申込書に紹介者として尾上氏が署名捺印してくださり、送付有       

2018.10.16
 
  「鈴鹿文学祭」展示下見 神戸コミュニティセンタ- あづみ・水野 黒ボ-ド使用に変更のため下見
2018.10.18   入会申込書に紹介者として石原氏が署名捺印してくださり、送付有       
同日   日本山岳会に入会申込書発送   あづみ   
2018.10.19 「鈴鹿文学祭」
展示会場にフック取付
神戸コミュニティセンタ- あづみ・水野・前田 展示場所の窓枠にフックの取付
2018.10.25 「石岡繁雄文書資料」スクラップブック入り中性紙箱の交換 名古屋大学大学文書資料室 あづみ・水野 特定歴史公文書等の「石岡繁雄文書」目録作成のため
同日   日本山岳会東海支部長 高橋令司氏と会見
詳細は<新着情報>の頁参照
岐阜駅くらうど あづみ・水野 篠田氏名誉会員問題の件でお会いする
2018.11.3    「鈴鹿文学祭」展示打合せ 石岡宅  あづみ・小川夫妻
本の展示詳細決定
その他打合せ

2018.11.5   「鈴鹿文学祭」講演打合せ 石岡宅
あづみ・水野・小川夫妻

講演内容の大幅変更
 2018.11.10   「鈴鹿文学祭」
斉藤緑雨文化賞授与式と講演

詳細は<新着情報>の頁参照
神戸コミュニティセンタ- あづみ・水野・前田・立岡夫妻・小川夫妻 約90名参加
冊子配布
2018.11.14   岩稜会等、父の山関係の方々と親戚に冊子を郵送(約100冊)   あづみ  
2018.11.24   高橋支部長よりメ-ルがあり、入会申込を取り下げるよう示唆する内容    あづみ  
2018.12.16   相田、石原宅を訪問・同氏と会見    相田 冊子を日本山岳会会長と各支部長に送ることになる
2018.12.20   日本山岳会小林会長親展、書留配達証明付きで冊子送付    あづみ  
2018.12.20 2019.1.27 各支部長宛て、冊子10冊と送状を発送   あづみ 各支部の住所特定に時間がかかり、送付が遅れてしまった
2019.1.17 2019.1.20 北海道訪問へ
詳細は<新着情報>の頁参照
  18日芳賀氏宅訪問
20日芳賀氏紹介の方と会見
2019.1.23 富山支部鍛冶支部長より、冊子10頁の誤記についてご指摘有   あづみ 冊子を訂正するため早急に正誤表を作成
2019.1.23-   各支部長宛てに電話で、冊子を受理されているかの確認作業中   あづみ・水野・小川夫妻 2月16日現在現在3支部を残して確認済
2019.1.27   冊子の正誤表を各支部に送付   あづみ まだ送っていない冊子には、訂正箇所にシ-ルを貼ることになりシ-ル作成、一部貼付け
2019.1.29   尾上氏宛メ-ルにて、入会申込の現況を報告   あづみ 冊子の誤記についても報告
同日   尾上氏より返信有    あづみ  
2019.1.30   日本山岳会小林会長親展、書留配達証明付きで、石岡・水野の入会申し込みについて問い合わせ   あづみ・水野・小川夫妻 正誤表と、その詫び状も同封
2019.2.9   日本山岳会会長より、入会拒否正式通知   あづみ・水野 本部宛資料の送付は1部のみとして欲しい。残りは送り返す旨記載
2019.2.11   日本山岳会小林政志会長宛、会見申し込みの手紙発送   あづみ あづみ筆の私信
2019.2.12   日本山岳会より冊子26冊返却送付有   あづみ 2.8発送
配達指定日12日
2019.3.1   日本山岳会元会長尾上昇氏より会談申し込みメ-ル有   あづみ あづみ一人を指名 
2019.3.7   尾上氏と会談 名古屋栄 あづみ 17:30-20:30
会長宛私信の問題点について
2019.3.8 2019.3.18 尾上氏との会談結果メモの作成   あづみ  
2019.3.18   石原國利氏と電話。今回の問題について意見を聞く   あづみ  
2019.3.19   芳賀氏宛ご相談メ-ル送付   あづみ  
2019.3.20   西田佐知子先生にご相談 名古屋大学博物館館長室 あづみ 14:00-15:40
2019.3.22   芳賀氏よりメ-ル返信有   相田・あづみ・水野  
2019.3.23   CBCラジオ森氏・太田氏来訪、取材・名誉会員問題についてご意見を伺う 石岡宅 あづみ・水野  13:30-17:30
2019.4.3   日本山岳会小林政志会長宛、2月11日付私信の不適格な表現について謝罪状送付   あづみ  
 2019.5.10   湯浅美仁氏が出版した『前穂高岳東壁遭難63年目の検証』が送られて来る 石岡宅 あづみ   
 2019.5.14 2019.5.30 湯浅本の相田・あづみ分反証作成 相田自宅・水野自宅・小川自宅・あづみ自宅 相田・水野・小川夫妻・あづみ それぞれに自宅で作業し、メ-ルと電話で意見交換
 2019.6.1 2019.6.5 6.1:第17回奥又白谷ケルン墓参
詳細は<一周忌後のケルン墓参>の頁参照
上高地・奥又白谷  全27名  
 2019.6.1 名誉会員問題会議 西糸屋山荘 石原・森・相田・水野・立岡夫妻・小川夫妻・あづみ 今後の方針について
 2019.6.2 伊勢新聞に湯浅本のことが「三重の本書評」として掲載さる      新聞に載ったことにより、捏造を知らせることの必要性を強く感じ、各新聞社に手紙を出す
2019.6.4 湯浅本問題会議  ひらゆの森 石原・森・相田・水野・小川夫妻・あづみ 反論の整合性を石原氏に確かめ、真実のみの反論を作成するための会議
 2019.6.8 2019.7.5 湯浅本の反論まとめ  各自自宅にて 相田・水野・小川夫妻・あづみ
2019.6.18 2019.6.20 湯浅本に対する「伝える会」見解作成 各自自宅にて 相田・水野・小川夫妻・あづみ 小川隆平が原案を作成してくれる
2019.6.19 湯浅本の内容に付いて澤田榮介氏に証言を聞く 澤田宅 あづみ  石原氏に電話するが、絶対安静とのこと。心労のためか
2019.6.20 湯浅本に対する反証に澤田氏証言を加える 石岡宅 あづみ   
2019.6.21   湯浅本に対する「伝える会」見解を新聞6社に速達で送付 石岡宅 あづみ 朝日・中日・読売・毎日・伊勢・共同通信、各津支局宛送付
2019.6.22 鈴鹿近辺の岩稜会員、澤田・森・毛塚・長谷川・藤田、各氏が湯浅本に対する対応検討  石岡宅 水野・あづみ 澤田・森・藤田岩稜会員は、湯浅氏を岩稜会より除名したいと発言。長谷川氏は無視するとのこと。あづみより岩稜会全員に手紙を出し、湯浅本について知らせることになる
2019.6.23 2019.6.24 岩稜会宛手紙作成 各自自宅 水野・小川夫妻・あづみ
2019.6.24   岩稜会員20名に手紙発送 あづみ
2019.7.1 湯浅本の件を衣斐弘行氏に相談 石岡宅 水野・小川夫妻・あづみ 湯浅氏に手紙を出して会見を求めることになる。原案をはつこが書いてくれる
2019.7.2 湯浅氏に第一回書簡発送    あづみ 7.11までに返事乞う葉書入れる。7月末までに会見を願う
2019.7.4 湯浅本内のナイロンザイルによる吊り上げ検証のための実験を、ミニ実験機で検証 石岡宅 水野・前田・あづみ 各種実験を行う
2019.7.4-7 上記実験結果のまとめ作成 水野宅 水野  
 
2019.7.8

  湯浅氏より第一回返信  石岡宅 あづみ  体調が優れないので面談できない。質問があれば文書にてと返信

2019.7.12

  湯浅氏に第二回書簡発送   あづみ  本を出された真意について等質問。回答を22日に依頼

2019.7.14

  徳澤園より、展示の原稿添削依頼有。添削後送る   あづみ  

2019.7.16

  湯浅氏の本について会議   相田・水野・前田・小川夫妻・あづみ 岩稜会森氏を含めて話し合う

2019.7.17

  澤田氏と会見 澤田氏宅 相田・水野 澤田氏に会見して岩稜会の湯浅氏への対応など聞く

2019.7.19

  「伝える会」会議メモ・澤田氏宅会見メモ作成    水野  

同日

  湯浅氏より第二回返信   あづみ 日本登山史に明記しておくためとの回答

2019.7.22

  岩稜会森氏石岡宅訪問   あづみ 森氏に資料渡し話合い後、森氏は澤田氏宅へ

2019.7.23

  岩稜会石原氏にこれまでの資料一式送付   あづみ  

2019.7.25

  湯浅氏に第三回書簡発送   あづみ 湯浅氏本の中であづみに関わりのある部分で、間違いを指摘し質問。回答を7月31日までに依頼


2019.7.29

  湯浅本内のナイロンザイルによる吊り上げ検証のための実験を、ミニ実験機で検証二回目 石岡高所安全研究所1F 水野・あづみ 7月4日の第一回検証実験を踏まえて、実験を行う

2019.7.30

  実験結果まとめ 水野宅 水野 実験結果の写真が拙く、撮り直しとなる

2019.7.31

  湯浅本内のナイロンザイルによる吊り上げ検証のための実験を、ミニ実験機で検証三回目 石岡高所安全研究所1F 水野・小川夫妻・あづみ これにより、湯浅氏の実験がいい加減であったことが証明される

2019.8.1

  昨日の実験結果まとめ 水野宅 水野  

2019.8.2

  岩稜会森氏宅近くにて森氏と会見 喫茶店にて 水野・あづみ 湯浅実験の反証実験結果を森氏に報告

2019.8.3

  岩稜会森氏と会見 石岡宅 あづみ 湯浅氏書簡3通目のコピ-を渡す。森氏は澤田氏宅訪問

2019.8.6

  NITEの長田氏へメ-ルにて湯浅実験問合せ。長田氏より水野・あづみ宛に電話有 水野・あづみ  
 2019.8.7   長田氏より湯浅氏の実験について電話・メ-ル有   あづみ  
 2019.8.8   長田氏宛メ-ル返信    あづみ  
2019.8.9   長田氏より電話有    あづみ  
2019.8.22   湯浅氏宛第四回書簡・資料発送 あづみ  湯浅本に対する反論を12ペ-ジにまとめ送付
2019.8.24 2019.8.25 湯浅本内のナイロンザイルによる吊り上げ検証のための実験を、ミニ実験機で検証四回目 石岡高所安全研究所1F 水野・前田・小川夫妻・あづみ 吊り上げに関する各種実験を出来る限り正確に行う。顕微鏡による観察も同時進行で行う
2019.8.26-   検証実験のまとめ  水野宅 水野  
2019.9.5   湯浅氏より返信   あづみ 第4回書簡に対する言い訳的手紙
2019.9.7   石原國利氏と会見 四日市都ホテル あづみ 最後の事情聴取
2019.9.8 岩稜会総会 岩稜会 湯浅氏退会処分を全員一致で決定
2019.9.9 検証実験まとめ 各自宅にて 水野・前田・
あづみ
 
2019.9.16 2019.9.20 奥又合宿備忘録と3つの初期資料原稿作成  あづみ   
2019.9.21 2019.9.22 検証実験会議・
奥又合宿備忘録検証会議
あづみ宅 水野・小川夫妻・あづみ   
2019.9.23 2019.9.29 奥又合宿備忘録検証まとめ 各自宅 水野・あづみ   
2019.9.30 2019.10.10 湯浅本の検証反論まとめ    
2019.10.11 2019.10.21 湯浅本の反証、反論まとめ 各自宅 水野・あづみ   
2019.10.22 湯浅本の反証・反論編集会議 あづみ宅 水野・小川夫妻・あづみ 巻末資料を入れるなど大きく変わる
2019.10.23 2019.10.25 冊子原稿修正・校正 各自宅 水野・小川夫妻・あづみ  
2019.10.26 2019.10.27 冊子原稿読合せ・校正会議 あづみ宅 水野・小川夫妻・あづみ  
2019.10.28 湯浅本に対する反証・反論、冊子100冊発注 あづみ  
2019.10.29 出版社より校正原稿送付、訂正後送付 各自宅 水野・小川夫妻・あづみ  
2019.10.30 ケ-ブルネット鈴鹿テレビ、福島玲子氏来訪 あづみ宅 水野・小川夫妻・あづみ 30分番組で「ナイロンザイル事件」を作成したいとのことで、取材を受ける。12月11,12日収録とのこと
2019.10.31 冊子校了。印刷開始      
2019.11.1 2019.11.4 冊子添付用資料見直し、訂正作業 自宅 あづみ  
2019.11.5 2019.11.6 資料DVD作成 自宅 あづみ 88枚作成
2019.11.7 2019.11.8 DVDレ-ベル印刷 自宅 小川隆平  
2019.11.7 16:00冊子到着 あづみ宅    
2019.11.8 冊子点検 自宅 あづみ ワ-ド文字化けで〔〕が取れている
2019.11.9 2019.11.10 冊子正誤確認作業 あづみ宅 水野・前田・小川夫妻・あづみ 正誤表を作成するが、あまりに間違いが多いので、冊子を作り直すことになる
2019.11.12 訂正入り冊子原稿送付 あづみ  
2019.11.13 2019.11.16 資料DVD作成・レ-ベル印刷・DVDケ-ス接着用の作成 あづみ 全140冊発注
DVD等も140作成 

2019.11.18

  冊子梱包発送 あづみ宅 水野・小川夫妻・あづみ  謹呈先93箇所
111冊発送
2019.11.20 CNS福島氏と放送の打合せ あづみ宅 水野・小川夫妻・あづみ  
2019.11.24   CNS福島氏と放送内容の打合せ あづみ宅 水野・前田・あづみ 福島氏放送のシナリオを持参
修正を依頼され、訂正を入れる
2019.12.6   福島氏よりメ-ルにて今後の予定と修正シナリオ添付 あづみ 沢山の修正か所を発見し、修正後福島氏宛添付
2019.12.7   福島氏よりメ-ルにて変更予定と修正シナリオ添付   あづみ こちらの修正箇所が反映されていないので電話にて修正依頼
2019.12.10 福島氏と収録打合せ あづみ宅 水野・小川夫妻・あづみ 9:30-14:00
2019.12.11   CNS収録 あづみ宅(研究所・母屋座敷・母屋洋間・母屋仏間・あづみ自室) 水野・前田・小川夫妻・あづみ 8:30-20:30
午前:石岡家・研究所外形・研究所にてミニ実験機実験風景
午後:前田さん・毛塚さん・森さん・水野さんの順でト-ク、伝える会の作業風景
夜:あづみ自室にてDVD撮影
2019.12.12 CNS収録 あづみ宅(母屋座敷) 小川はつこ・あづみ 8:30-12:30
あづみト-クと、資料の撮影(午後は名古屋大学にて収録)
2019.12.16 2019.12.21 CNS放送用写真・資料選択   あづみ シナリオに合わせて各段落ごとに全65資料を選びコメントを付ける
2019.12.26 湯浅本の反論・反証冊子の「正誤表」作成   あづみ  
2019.12.27 「正誤表」発送   あづみ  
2019.12.27 伊藤好夫氏から依頼の原稿校正。校正後の原稿を送付 あづみ  鈴鹿市人物列伝に掲載用
2019.12.28   伊藤好夫氏宛、校正後の原稿を送付   あづみ 8月に依頼された原稿を見ることが出来ず、やっと送付する
2019.12.30 伊藤氏突然来訪。原稿追加分校正を依頼される   あづみ  

2020.1.6

  伊藤氏に校正済原稿送付   あづみ  

同日

  CNS福島氏来訪   あづみ 写真・資料のデ-タを渡す

2020.1.9

  名古屋大学文書資料室堀田先生より石岡文書資料貸出受ける   あづみ 目録作成用、SB47-50

2020.1.10

2020.1.12 伊藤氏原稿校正    あづみ 間違いが多く、デ-タでお借りして修正することになる 

2020.1.13

  伊藤氏に校正原稿送る   あづみ  

2020.1.18

  伊藤氏校正原稿に誤りあり修正   あづみ

2020.1.19

  CNS福島氏来訪   あづみ 写真選択デ-タ持ち帰り

2020.1.20

2020.1.24 CNS番組の編集手伝い 福島氏宅にて あづみ  

2020.1.21

  伊藤氏に原稿渡す   あづみ 編集手伝いのため、一旦帰宅して渡す

2020.1.26

  CNS放送番組試写会 福島氏宅にて 水野・前田・小川夫婦・あづみ 試写会をして、内容のチェックをする

2020.1.30

  CNS放送番組のテロップ部分監修 福島氏宅にて あづみ 「山に志を刻む人」番組完成

2020.2.6

  福島氏番組のDVDを会員分持参される 拙宅にて あづみ 許可を得てDVDを40枚コピ-

2020.2.7

 
各方面へDVD発送

  あづみ 各団体・個人など28箇所に送付

2020.2.21

  「山に志を刻む人」放送打上げ 魚長にて 水野・前田・小川夫妻・あづみ 福島氏・森氏・毛塚氏と共に
2020.2.25  2020.4.5 名古屋大学大学文書資料室に寄託した「石岡繁雄文書資料」の目録作成作業再開、スクラップブック分 石岡宅 あづみ 水野さんが入力してくださった目録の見直し作業
2020.2.29   ユ-チュ-ブに、会のサイトを作り動画を掲載 石岡宅 あづみ   
2020.3.1 羽根田治著『十大事故から読み解く 山岳遭難の傷跡』購入熟読 石岡宅 あづみ ナイロンザイル事件について
記述有
2020.3.5 5月26日 HPの添削を森川に頼む 森川宅 森川  
2020.4.6   目録について堀田先生と打合せと資料貸出と返却 東海国立大学機構大学文書資料室にて 水野・あづみ 名大文書資料室は、岐阜大学との法人統合により名称が変更となる
2020.4.10 2020.4.25 HPのフラッシュタイトル部分を写真に置き換える作業 あづみ自宅 あづみ  
2020.4.11 2020.6.12 目録作成の内、アルバム106冊分の入力とデ-タPDF化を立岡に依頼 立岡自宅 立岡 立岡入力開始
2020.4.12 目録作成の内、「特許関係」の入力を前田に水野が依頼 水野宅 水野・前田 前田入力開始
2020.4.26 立岡入力の「石岡繁雄文書資料」目録アルバムデ-タの一部見直し あづみ宅 あづみ 見直した結果、アルバムの貸出を受けなければならないことが判明
2020.4.28   東海国立大学機構大学文書資料室へ行き「石岡繁雄文書資料」アルバム入り10箱と特許関係入り1箱の貸出を受ける 東海国立大学機構大学文書資料室 水野・あづみ 11箱の貸出で車2台にて運搬
2020.5.6 2020.6.8 「石岡繁雄文書資料」目録アルバムを実物のアルバムと合わせ目録入力 あづみ宅 水野・あづみ 水野は目録入力後の添削
2020.5.8 特許関係中性紙箱、前田に渡る 水野宅 水野・前田  
2020.5.19   アルバム55,56マッタ-ホルン登頂関係の写真月日等特定に困り、藤田壯二に教え乞う あづみ宅 藤田・あづみ  
2020.6.7   特許関係の箱を水野宅へ前田が運び、水野と打合せ 水野宅 水野・前田 箱は湿気を嫌うので石岡宅菜庫に保存のため受け渡し
2020.6.9 東海国立大学機構大学文書資料室へ行き「石岡繁雄文書資料」アルバム入り10箱返却。堀田先生と会見。今年度中に目録5400行までのPDFデ-タ公開決まる 東海国立大学機構大学文書資料室 水野・あづみ 特許関係箱を水野車からあづみ車に移動菜庫へ。PDFデ-タを行ごとに新名大番号を付けて保存する仕事はあづみが担うことになる
2020.6.10
開始
 2020.12.27
終了
目録5400(実際には5063行となる)行までのPDFデ-タ分割保存。目録見直し作業 あづみ宅 あづみ   
2020.6.30   公益社団法人鈴鹿法人会発行の機関誌『すずかめ』No.15に福島礼子氏のエッセイが掲載されるとのことで、写真提供と校閲 福島礼子氏自宅 あづみ CNSテレビ「山に志を刻む人」の評判が良く、2回連載でエッセイを書くことになったので、写真の提供と校閲を頼まれる
2020.7.8   目録入力ル-ル統一化 水野・あづみ 堀田先生に教えを乞い統一化することになる 
2020.7.11   福島礼子氏のエッセイ「山に魅せられた者たち」掲載で、最終稿チェック あづみ宅    
2020.8.6 東海国立大学機構大学文書資料室へ行き「石岡繁雄文書資料」N-その他ファイル貸出受ける 東海国立大学機構大学文書資料室 あづみ N-その他ファイルの目録未入力部分を見つけ、貸出を受ける
2020.8.12   目録入力作業の内、PDF細分化作業を立岡さんにしてもらうことになる 立岡自宅    
2020.9.2   2021.5.6 「石岡繁雄文書資料」の解読浄書打合せ あづみ宅 水野・小川夫妻・あづみ 石岡の手書きメモ等資料の解読浄書を小川夫妻が担当。打合せ
2020.9.2   衣斐弘行氏より、神戸高校に寄贈された「南極の石」の寄贈者の問合せあり あづみ宅   衣斐氏来訪。寄贈者は松田武雄氏と思われるので、問い合わせをすることを承諾
2020.9.7   九州登山情報センタ-重藤氏より、中川和道氏講演録出版に際して、まえがき執筆の依頼あり。講演録原稿を送付される あづみ宅 あづみ  
2020.9.8 2020.9.10 中川氏講演録の間違い部分を発見し、資料等添えて重藤氏宛メ-ル送る   あづみ 中川氏の講演の中に重大な間違いを発見。間違い部分を訂正していただくよう申し入れる
2020.9.17 堀田先生と目録打合せ 東海国立大学機構大学文書資料室 水野・あづみ  
2020.9.26   神戸高校にて「南極の石」等見学 県立神戸高校 水野・小川夫妻・あづみ 赤嶺和彦先生(岩稜会赤嶺先生長男)に案内していただく
2020.10.1   神戸高校山岳部顧問、岸田誠司・西和典・横山瑠美、各先生を赤嶺先生が紹介来訪 あづみ宅 水野・あづみ 石岡資料や展示パネル、研究所内・ミニ実験機を見学
2020.10.24 2020.10.26  コロナ禍で慣例のケルン墓参が中止となったため、伝える会のメンバ-が集合 24日:あづみ宅
25日:湯の山温泉
相田・水野・立岡夫妻・小川夫妻 25日は「希望荘」一泊。26日、御在所にロ-プウェイで上がり、その後解散
2020.11.12   その他の資料「中性紙箱10」を名大より借出し 東海国立大学機構大学文書資料室 あづみ 借出した箱を、水野宅に届ける
2020.11.15 「石岡繁雄文書資料」2020年度公開分PDF細分化終了。目録見直し作業開始 あづみ宅 あづみ  
2020.11.29   目録見直し作業1000行分終了。1000PDFファイルをギガファイル便にて文書資料室に送付 あづみ宅 あづみ  
2020.12.4   目録見直し作業2000行まで終了。1000~2000までのPDFファイルをギガファイル便にて文書資料室に送付 あづみ宅 あづみ  
2020.12.10   目録見直し作業3000行まで終了。2000~3000までのPDFファイルをギガファイル便にて文書資料室に送付 あづみ宅 あづみ  
2020.12.16   鈴鹿法人会機関誌『すずかめ』掲載の福島礼子氏エッセイの続編、原稿校閲と掲載写真の送付 あづみ宅 あづみ 「ナイロンザイル事件と石岡繁雄 その2」1月発行分
 2020.12.18   目録見直し作業4000行まで終了。3000~4000までのPDFファイルをギガファイル便にて文書資料室に送付 あづみ宅 あづみ  
2020.12.27   目録見直し作業5063行まで終了。4000~5063までのPDFファイルをギガファイル便にて文書資料室に送付 あづみ宅 あづみ 今年度分の公開資料のPDFファイルと目録見直し作業終了
2021.1.19
15:00-16:25
  堀田先生とオンライン打合せ 水野宅・あづみ宅 水野・あづみ 石岡資料公開チェック(個人情報等)打合せ
2021.1.20   <その他の資料>を文書資料室より借出し 文書資料室 あづみ  
2021.1.22 手紙や葉書等の執筆者生存確認、資料1000番台まで開始 あづみ宅 あづみ 石原國利氏・藤田壯二氏等に問合せ含む
2021.1.23 2021.2.16 手紙や葉書等の住所等のマスキング作業 立岡宅 立岡  
2021.1.25   執筆者生存確認、資料1000番台まで終了 あづみ宅 あづみ  
2021.1.26   執筆者生存確認、資料2000番台まで開始 あづみ宅 あづみ   
2021.1.28   1000資料のマスキング作業終了。文書資料室に送付 あづみ宅 あづみ  
2021.1.30   執筆者生存確認、資料2000番台まで終了。3000番台開始 あづみ宅 あづみ  
2021.2.1   執筆者生存確認、資料3000番台まで終了 あづみ宅  あづみ  
2021.2.2   2000資料のマスキング作業終了、文書資料室に送付。執筆者生存確認、資料4000番台まで開始 あづみ宅 あづみ  
2021.2.4   公開目録の間違いチェック作業 水野宅 水野 公開目録に入力ミス等の間違いが多数発見され、6度目の見直し作業となった
2021.2.6   執筆者生存確認資料4000番台まで終了 あづみ宅 あづみ  
2021.2.7   3000資料のマスキング作業終了、文書資料室に送付。執筆者生存確認資料4001~5063まで開始 あづみ宅 あづみ  
2021.2.9   執筆者生存確認資料4000番台まで終了、文書資料室に送付。執筆者生存確認資料4001~5063まで終了。文書資料室30年規制公開資料分類作業1回目 あづみ宅 あづみ  
2021.2.10   文書資料室30年規制分公開資料分類作業2回目 あづみ宅 あづみ 規制公開資料分類作業は1回目で多過ぎ、絞りに絞って45資料となった
2021.2.11   公開目録の間違いチェック作業終了 水野宅 水野
2021.2.12   資料4001~5063までのマスキング作業開始 立岡宅・あづみ宅 立岡・あづみ  
 2021.2.13   資料4001~5063までの写真マスキング作業終了 あづみ宅 あづみ  
2021.2.15   文書資料室より新たなマスキングが入り、マスキング作業 あづみ宅 あづみ  
2021.2.16   資料4001~5063までの立岡分マスキング作業終了、あづみ分と合わせて文書資料室に送付。 あづみ宅 あづみ  
2021.2.19   追加マスキング作業終了、文書資料室に送付。 あづみ宅 あづみ  
2021.2.26   文書資料室は業者に新目録を公開依頼  東海国立大学機構大学文書資料室    
2021.2.26 2.28 新目録登場人物の生存情報まとめ あづみ宅 あづみ   
2021.3.1   文書資料室より、最終版の新名大目録が送付される あづみ宅 あづみ
2021.3.5   第一回「石岡繁雄文書資料」文書資料室インタ-ネット公開     東海国立大学機構大学文書資料室Webサイト、資料検索システムにて(http://133.6.182.70/search/
2021.3.10   文書資料室へその他の資料と一部デ-タ無し資料の貸出受取 東海国立大学機構大学文書資料室 あづみ
2021.3.11   新目録作成時に発見した一部デ-タ無し資料のスキャニング作業9資料分 あづみ宅 あづみ  
2021.3.11 3.16 新目録に登場する人物一覧作成 あづみ宅 あづみ  
2021.3.17 3.18 新名大目録に水野作成中の「その他の資料」を合体させて、水野に送付 あづみ宅 あづみ  
2021.3.24   第二次公開目録作成開始 あづみ宅 あづみ  
 2021.5.6   その他の資料No.310「ナイロンザイル事件ノ-ト」第一回解読浄書終了 小川宅 小川隆平・はつこ 全92ペ-ジ解読。10ヶ月をかけ作成
2021.5.6   「ナイロンザイル事件ノ-ト」第二回解読見直し開始
あづみ→水野→あづみと廻して作成
水野宅・あづみ宅 水野・あづみ 小川夫妻の解読困難箇所を解読・解読修正・各ペ-ジのデ-タ縮小版を挿入
2021.5.17 2021.5.23 資料310の解読浄書版をワ-ド縦置きから横置きに変更 あづみ宅 水野・あづみ 水野・あづみで相談して、小川夫妻作成のワ-ド縦置きから、横置きに変更する
2021.5.23 2021.5.30 資料310の解読浄書版の最終見直し開始 立岡宅・あづみ宅 立岡・あづみ 立岡が見直した資料をあづみが完成させて、最終版とする
2021.6.5   資料279,280の解読浄書 小川宅 小川隆平・はつこ  
2021.6.14   堀田先生と電話にて打ち合わせ 文書資料室・あづみ宅 あづみ 解読浄書の表記方法について。国文学では<翻刻>とのことだが、意味が解らず会員で相談の結果今まで通り<解読浄書>とすることになる。
2021.6.23   中性紙箱受け渡し 文書資料室 あづみ
2021.7.1 10.3 「石岡繁雄文書資料」目録入力、その他の資料1695~1827 水野宅 水野 旧名大番号と照合確認
2021.7.24   「石岡繁雄文書資料」目録6000行まで完了   水野・あづみ・前田・立岡
2021.7.25   写真関係資料の目録入力とデ-タのPDF化 立岡宅 立岡
同日   文書資料室に目録デ-タ937ファイル分とその入力ファイル送付 あづみ宅 あづみ  
2021.8.5   文書資料室にて箱27の貸出を受ける 文書資料室 あづみ 堀田先生と会見
2021.8.6   「石岡繁雄文書資料」ネガ入力とデ-タ化 立岡宅・あづみ宅 立岡・あづみ あづみネガ特定リスト作成8月20日終了
201.8.21 8.28  「石岡繁雄文書資料」スライド入力とデ-タ化 前田宅・立岡宅・あづみ宅 前田・立岡・あづみ スライドの山の名が判らず前田に特定を依頼
2021.8.29   『穂高の岩場1』ネガ、目録作成のための一覧表・デ-タ作成 前田宅・立岡宅・あづみ宅 前田・立岡・あづみ  
2021.9.7 文書資料室作成の旧目録に箱番号の記載漏れを発見、堀田先生にメ-ル 水野宅・あづみ宅 水野・あづみ  
2021.9.8   箱番号の記載漏れについて堀田先生からメ-ルあり、箱番号記載漏れは1年前から判っていたとのこと あづみ宅 あづみ 堀田先生に「石岡繁雄文書資料」についての情報は共有してもらえるように依頼する
2021.9.9   箱番号記載漏れ部分の特定のため調べ あづみ宅 水野・あづみ 急遽水野とあづみ宅にて記載漏れ部分を特定
2021.10.1 文書資料室にて堀田先生・魚住氏と会見。箱1~8,13~22の箱番号照合作業 文書資料室 水野・あづみ 箱番号記載漏れで差目録作成作業ができないため、箱番号の照合をする
2021.10.2 文書資料室での箱番号照合結果まとめ 水野宅・あづみ宅 水野・あづみ  
2022.10.4 11.29 「石岡繁雄文書資料」目録入力、国際特許1~5 水野宅 水野  
2021.10.6 「ナイロンザイル事件関係ネガ」の山の名特定 あづみ宅 あづみ 岩稜会の森氏・毛塚氏・藤田氏に依頼して来訪いただき山の名の特定
2021.10.12   「ナイロンザイル事件関係ネガ」目録入力・デ-タ新名大番号付仕上げ あづみ宅 あづみ  
2021.10.31 11.3 第19回ケルン墓参 上高地・奥又白谷ケルン  石原夫妻・相田・水野・森川・立岡夫妻・小川夫妻 会以外の参加者:森泰造・自然公園財団上高地支部3名(櫻井氏・古安氏・森氏)
2021.11.12   写真関係の山の名特定 前田宅 前田  
2021.12.26 2022.2.10 「石岡繁雄文書資料」目録入力、日本特許18~22 水野宅 水野  
2022.1.7   『穂高の岩場2』ネガ一覧表・デ-タ作成 立岡宅 立岡  
2022.2.8 文書資料室より箱26の貸出を受ける 文書資料室 あづみ 印画紙写真箱受取
2022.2.9 印画紙写真の目録入力開始 あづみ宅 あづみ
2022.2.11 3.3 「石岡繁雄文書資料」目録入力、実用新案1~5 水野宅 水野  
2022.3.4 3.22 「石岡繁雄文書資料」目録入力、意匠登録1~7 水野宅 水野  
2022.3.12 3.13 石岡高所安全研究所の土地を売却する事になり、研究所撤去のため神事と荷運び等作業 あづみ宅 相田・水野・森川・前田・立岡夫妻・小川夫妻 11:30-12:00神事。13:30-17:00研究所の残す荷物の運搬と、石岡家母屋に新設するミニ展示室の片付け、パネル貼り等の作業
2022.3.23 3.31 「石岡繁雄文書資料」目録入力、日本特許その他1・2 水野宅 水野