11月3日(水)

6:30 穂高の峰々に朝の訪れ

今回は、コロナ禍でもあり
ご夫妻単位での部屋割となりました
その結果、私は一人部屋でゆったりと
過ごすことが出来ました
私の部屋「たかねすみれ」の窓辺から
見える絶景です


朝日に輝く焼岳

カラマツと白樺を前庭に焼岳が
一番綺麗に見える季節だと思います

8:00 朝食

お茶のサ-ビスをされる森さん

2泊目は洋食を選ぶことが出来ます

和食、洋食ちょうど5対5だと思ったら
私の間違いで和食が6でした(+o+)
数も数えられないなんて情けない。。。


國ちゃんご夫妻と過ごす貴重な時間



和食を頼んたのに…

洋食になってしまったあけみさん
ごめんなさいm(__)m


9:00 白く化粧した奥穂やジャンダルム…



霜が降りた笹



カラマツにも霜が降りて



美しさを増します

朝の西糸屋山荘

お世話になりました!

9:30 玄関前で記念撮影



準備も整って出発



河童橋に向かう

河童橋にて

小川夫妻と私


素敵な笑顔の征子さん

余り綺麗だから何度も撮ってしまいます



國ちゃんは気を使われて…

「もうここで…あなたたちはお好きな所へ出かけて下さい」と、握手を求められます
私たちもバスセンタ-に向かうのに。。。


穂高に別れを告げて…



紅葉のカラマツと焼岳






10:00 バスタ-ミナルに向かう

歩く姿が痛々し気な水野さん



インフォメーションセンター前の木の机

びっしりの霜の上に
相田さんが指で字を書かれました
「石原 '21.11.3.」


朝日の中で輝く征子さん
後光が差して…

本当にお優しい征子さんは
まるで観音様のようです



インフォメーションセンターにて

櫻井さんと私


最後の記念撮影



10:40発バスの看板

國ちゃんご夫妻はバスで帰られます


バス待ち

暖かな日差しを浴びて…

10:30 別れの挨拶



バスと山とカラマツと



車窓から手を振る國ちゃんご夫妻

何度も「九州においでてください!」と
言われる征子さんに
返す言葉がない私でした。。。
母のような征子さん
一日も長くお元気でいられますように…
来年もお会いできますように…☆彡


車窓から両手を振る國ちゃんと指さす私



小川夫妻もバスで沢渡に出発

「往復のバスの切符を買って来たの」
とはつこさん


タクシ-分乗で沢渡へ

大正池と焼岳


釜トンネルを抜ける

上高地ともお別れ…


車窓から見る綾なす紅葉

ガ-ドレ-ルも紅葉…



♩赤や黄色の色鮮やかに♬

沢渡

私のお土産品が多くて
トランクは一杯


グレンパ-クさわんどにて

お土産のりんごを選ぶ小川夫妻と森さん


私はネギを購入

カモがネギ背負って…
…ブタちゃん ネギしょって 一人鍋…


ドウダンツツジの紅

お別れの記念に

ここで関東方面に帰られる
相田車・立岡車と右と左に別れます
またの再会を楽しみに!

紅葉絶好調の中の湯

中の湯で水蒸気爆発があったために
高架道が中止となって
コンクリ-トの橋脚が点々と残っています


車窓より深紅の紅葉を眺めつつ

12:30 ランチ

来た時と同じ場所だけど
こちらは飛騨高山ラ-メンのお店


飛騨高山ラ-メン

森さんと水野さんが召し上がった
ラ-メンです


飛騨牛コロッケ

サックサクのコロッケ

飛騨高山担々麺


辛いのが大好きな私用
すごく美味しいラ-メンでした(^_-)-☆

15:30 ひるがのPAにて

16:30 森さん宅着
17:30 あづみ宅着
水野さんの写真デ-タをいただいた後
水野さん帰宅
20:30 水野さん帰宅
お疲れ様でした


 今年の上高地の紅葉は、とても遅くてもう無いのかしらと思われるほどだったと、森ちゃんに聞きました。それなのに私たちの訪れた時には、待っていたかのような素晴らしい紅葉で、どんどん晴れ渡り秋晴れのバッカス天気が続き、これも父母が守ってくれているからだと強く感じる私でした。

 2020年の10月に石岡繁雄の志を伝える会の皆さまと御在所に行ってから(その様子についてはhttps://www.shigeoishioka.com/new86.htmlをご覧ください)コロナ禍で自粛生活が続き、文書資料室の目録入力作業(詳しくはhttps://www.shigeoishioka.com/new85.htmlをご覧ください)を日がな一日続ける毎日で足腰が弱り、立ち上がるのもやっとという状態で、精神的にも参っていましたが、急きょ決まった今回の墓参に参加できて気持ちも落ち着き、また頑張ろうと思えるようになりました。これもご参加くださった皆さまのお蔭と感謝しています。
また、徳澤園さんに大変お世話になり、國ちゃんご夫妻ともご一緒できて、有難く感謝しています。

 ご参加くださった皆さま!楽しいひと時をありがとうございました。Withコロナでマスクは外せないにしても、来年もまたご一緒できたら嬉しく思います。

 今回の写真は、水野さん・立岡さん・小川さんとちょこっと私でした。懐かしい山々と紅葉の素晴らしさでシャッタ-を切る数も増えて、全部で766枚もありました。その中から厳選して掲載させていただきました。

 このホ-ムペ-ジをご覧くださっている皆さま!いつも応援してくださりありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたしますm(__)m

                               2021年11月11日
                                 石岡 あづみ記



―おまけコ-ナ-で~す―



<小川はつこさん・隆平さんが受賞‼>
11月13日 13:30~16:00
鈴鹿文学祭
「斉藤緑雨文化賞」授賞式
神戸コミュニケ-ションセンタ-2Fにて


小川さんの一人娘さんのご家族とはつこさん

開会前に「はい!パチャリ」
可愛いお孫さんと共に


花束贈呈

処女作『アロハの島で寺めぐり』の
講演をする小川お二人

元教師らしく、ゆっくりと分り易く話され
夫妻交互に代わりながらの講演は
とても微笑ましく感じられました



閉会後の記念に

左より、はつこさん・隆平さん・
私・水野さん


中日新聞に掲載されたはつこさんのエッセイ(上)

はつこさんのエッセイ(下)